オマエ、ハッテン場の受付やってたもんな。
楽で良かったわ、あの仕事。
そう思ってるのはあたし自身だけだけどね。
ブックオフのほうがよっぽど
苦行かと思ってしまったわ。
でね、1晩100万以上のウリの話を
オマエ、マジで死んだほうがいいって。
だってほら、大学留年してたから。
何度かそういう話をされたんだけど、
うん。で?
よくよく考えるとあたしのほうが
儲けてる気がして。
ゲームボーイアドバンスで。
「100万ぽっちかよ。」って
気がしちゃった。
ブス。バカ。
さらによくよく考えたらね、
あぁ?まだなんかほざくのか。
本当の実態の需要をリサーチしたら、
大学受験英語をカネに替えれば
一番てっとりばやかった。
で、だから後輩にはそうさせることにしたの。
あ、そうだった、ゲイ業界の本題から
話がそれちゃったわね。
だからきっと言われるのよね。
うん。まぁ、そうかもな。
「No.1ゴーゴーのための
接待か待遇を考えてくれ。
費用は1晩100万で。」って
依頼されるハメになった。
はぁ⤵
なによ。やる気だしなさいよ。
No.1ゴーゴーって言ったらある意味、
男の中の男って意味でもある。
つまり、他に派生しやすい。
好みの酒の種類とその調べ方、
くつろぎかた、盛り上がりかた、楽しみかた、
応用が利いて派生させやすい。
だからいきなり最高級を吹っ掛けられたとも言える。
ん~・・・
なによ。その反応は?
男の中に男に決まってるでしょ。
だから働く男たちの接待や待遇に
そのまま応用できるってこと。
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