最初の一曲目ぐらいで
ハッテンふうに、官能的に歌うって
すぐさま意見が一致しちゃったじゃん。
う......うん。
俺いちおうプロだから。
君が良くても私が良くなかったら
二人の意見は一致しないんだが......
とりあえず......
うん。ん......
結果オーライだったからって......
ん......
ハッテンふうに官能的に歌うってことは
うん。
それなりにエロくいやらしく歌うってことだから
うん。
仕事だからって相手が誰でもできるってわけじゃ・・・
うん。・・・オエェェ~
そこでそうやっちゃったら
雰囲気が台無しになっちゃうから
プロはやんないんだけど?
あんた・・・AV女優みたい。
思ったより意味は伝わったみたい。
うん。
・・・君の言ってるオネェって・・・
もしかしてお水💦の営業用の話してる?
ん......そうかも。
まぁいいや。
聞いてる方はきっと満足してくれてると思うから。
アタシほんとはいつもこうなんだけど......
普段通りすぎて誰にも気がつかれないレベルで。
lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で口ずさむ 『ticket to ride』 あきれるくらい君へのメロディー遠い記憶の中にだけ 君の姿探してももう戻らない でも忘れない愛しい微笑み真冬のひまわりのように 鮮やかに揺れてる過ぎ去った季節に 置き忘れた時間をもう一度つかまえたい誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて新たなる道を行く誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを今も君は許せぬまま 暮らす毎日冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド立ち止まる cross road さまよる winding road傷つけずには愛せない遠く想い焦がれて はりさけそうな夜もこの手に受け止める つかの間の悲しみはやがて輝く未来へと抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の答えを探してきたけど 崩れてく音もたてずに果たせぬままの夢誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて新たなる道を行く遠く想い焦がれて はりさけそうな夜もこの手に受け止める つかの間の悲しみはやがて輝く未来へと
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