どっちかって言うと、タクティクス・オウガのロールートは安直な常識や中庸に堕すのを、極端にロー化しないとなんない。虐殺に加担するのなど取るに足らない。なぜならどうせ罪でしかないから。彼らはどうせ罪の為に滅ぼされて当然だった。自分がそれをやるかどうかでしかない。デニムが王位を継ぐかどうかさえどうでもいいことでしかない。
ストレンジ・ジャーニーの言ってることは、それとは違う。このロールートはただ単に、弱いから神にすがりついて自分が助かりだけでしかない。だから滅びの末路しかない。彼らは本当は悪に立ち向かうつもりなどない。自分が助かりたくて必死でしかない。
悪魔って言う言葉尻に囚われた。ソロモンならそうはしないはず。
しかし・・・ディープ・ストレンジ・ジャーニーは余計なことをした。蛇足だった。でも、それでも、戦い続けるのが正しい。ここにまた別の、迷いやすい、紛らわしい問題があってしまう。戦い続けることが正しいことを理解できない世代になった。
もう戦うのなんてやめて
ノンケになって
しおらしく生きてりゃいいじゃねぇか!
バカのくせに
ゲイらしく
生きるか死ぬかなんだよ!
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