・・・・・・。
女だったら筆おろしとかさ。簡単な話さ。新宿の奴に手を汚させて用が済んだらさっさとこの街からいなくなればいいだけの話。
ちなみに、男同士はこの範疇にさえない。元々はそうだった。男同士が一緒に風呂に入ったり連れションするのと同じような意味で。もちろん今日では意味を持ってはいないが。
・・・だからなのに・・・。隠してもしょうがないから説明のために言うわけだけど、法務書記官アーサー・ダールトンとしてさんざん綺麗ぶってた一方で、他でもない裏ではお仲間の一部をヤクザに参加させて進めていた点がある。彼らは正式にヤクザの一員だったから、ノンケとはたしかに違うが、やりまくっていい。AVに出演してまとまったカネをもらったっていいし、ヤクを使ってアナルを広げたっていい。彼氏がいても乱交していいし、SMを指導してもいい。
元が微妙だから、わかりにくくややこしい面があるからで、そんな彼らの方が「ゲイとしては」正しい面を持ってしまう一面は否定できなかった。そしてそれを法務書記官をやって綺麗ぶってる私が社会に対して堂々に認められる努力をしないとなんなくなる。
彼らは普段なにをやってるかって言うと、東京で考えると逆にゲイ業界に近くてそうとしか思わなくなるが、富士宮で考えるとゲイ業界なんてもんはないから、普通にヤクザのグループ企業の仕事をしてる。パチンコ、ラブホ、ファミレス、一部のコンビニ、夜間営業してる店舗、スナックや風俗、レンタルビデオ、ブックオフ・ハードオフ・・・こういった仕事をしてる。
物足りなくなっちゃう・・・???
まぁそう。ゲイに特化した良さを出さないとこの市内の当事者連中からさえ物足りない現実になってしまう。だからそれをツテを頼ったりカネを積んだりしてよそから持ってこないとなんない。まぁもちろん法務省の私が渡りをつけることもある。
そうしてるうちに、市内でも独自に「その良さ」を作り出すことに一部では成功した。そしたら今度は自分が与える番さ。
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