富士宮でもやってましたよ。馬鹿そうなこと言ってるっぽい。
誰かさんが三段を取った時の高3の時とかに。私はまぁ高1だったが。
あ、そうそう、言いかけたことだから。その後の私の占いと萬年歴の研究を勝手に盗み聞きした剣道部によると、窃盗罪、
段位っていうこのシステムそのものが
甲の特徴を実はよく表している。
って後から気がついた。もちろん最もそれがしっくりくるのも甲ってこと。
・・・・・・。そ、そう?
甲は伸びると昔の自分のことも忘れてしまいやすい。五段になると、そしてなりたがるんだが、初段の頃の中学生が何を言ってたかだんだんわかんなくなってしまってくる。ある意味それを防止するためのシステムでもあった。
英検は逆にいきなり1級を取ってもいいからこういう昇段のシステムとは実は違うってこと。だから剣道部が英検に挑戦すると、逆の事象が発生しやすい。どうやって英検2級を合格したのか、次第にわかんなくなっちゃってくる。それにぜんぶすっ飛ばしていきなり英検1級を取ってしまうことそのものをさほど良くは思えないだろう。逆にダメな奴に見えてしまう。
伸びると昔の自分のことさえ忘れてしまう甲は、例えばこのまま誰かさんのことで話をすると、剣道部員として良かった頃の高校3年生の頃の自分を、その後に忘れてしまう。しかし他の部員にとっては、特に後の後輩や後進たちにとっては、「あの頃の」「その完成」こそが意味があってしまう。が、先に進んで伸びてしまった本人はもうちっともそう思ってはいない。よくこうなる。
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