2024年6月13日木曜日

あなたと私は一蓮托生。

 依存関係みたいに考え始めちゃってくるらしい......
 政界と財界の大物みたいに。実際にそう思っちゃってるら?やっぱり。
 せっかくだからやっぱり言うことにして、ゼロ年代にかつての同性愛者の人権擁護が終わりを告げ、これからは新時代のゲイの人権擁護として進められることになった。そこで<最高規格>と呼ばれる2機が現場に投入されることになった。

 はぁ?

 一人は私、もう一人は“お父さん”。それが私たち。そして自身が当事者でもある二人。勝つのなんて当たり前で、むしろそんなつまんないことにいつまでも関わってはいられない。二人とも、やむを得ないのならゲイの全てを支配する、どちらかが、と本気で思ってる。
 あっ、そうそう、ちなみに、こう見えて、私たち二人はそれぞれ全く別に作られた。コンビを組むことさえ別に念頭に置いてはいない。一緒に同時に作られたわけじゃない。それぞれが完全に独立した者として作られた。結果的に言うとたまたま相性が良かった面が多い結果になっただけのこと。説明のためでもあるが、大雑把には実際にそう。だからゼロ年代の直前ぐらいの頃に、あまり知られていない頃に、静岡県出身の私が大阪と関西に、大阪出身の“お父さん”が静岡と東京に、それぞれやってきて.....互いの依頼をこなすことになった。自身だけでなく部下や組織的なサポート体制を互いに持っていて、そこの人員も同郷の出身者が多い。だから私が頼まれるとすれば、大阪や関西に行って、むしろ関西人のゲイに関することでなぁなぁを戒めることが逆に依頼された。彼らが自分でやらない方が良かっただろうから。
 で、その、互いの裾野の広さこそが、次第に組織の間で互いの依存関係みたいに思い始める結果になってきてしまった。
 ・・・どっから説明しようかと思ったんだけど、

 武勇伝!武勇伝!武勇伝でんでん!

 まぁいいわ。あたし大物だから。今日のところは大目に見といてあげるわ。私たちは本質的にはそれぞれ「個人」としてある。互いの持ってる支援組織でさえ手段にすぎない。戦争や軍事介入でさえ不本意でも手段にすぎない。自衛隊の諜報部を使って探りに入る諜報活動もそれに類すると見なされてる。つまりすでにお仲間たちからさえ危険視された。そこで、若干の経緯を省くが、互いの組織を交換した。一時的にしろ。

 は?

 私の支援組織を“お父さん”がトップに就いて指揮し、“お父さん”のそれを私が、ってことをやることにした。当時で言うと少し露骨な言い方をすると、“お父さん”が東海ACTと大学を、私がトヨタの従業員とゲイ業界のいくつかを、互いに交換して自身がそのトップに就く形になった。

 逆???お前が上に立たないでほしい!!!

 いや、やはりそうするほかなかった。普通の国家公務員ってこう思っちゃうら?

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