財テクと権力とか知的とか

　どれも実は男らしくなってしまう。ただ拳でどうこう言ってるわけじゃないだけで。

　俳句や和歌にキレが出ないのは・・・実は漢詩を知らないから。こういう男らしさをたぶん勘違いしてる。

　で、文学の勉強もある程度以上に達したら、むしろ法律や権力の仕組みでも勉強してた方が文学の方にまで好影響が出てくる。だから文学の上でも男っていうものが普通に成立する。人によっては順番が逆になる人もいる。森鴎外とか。

　この研究が一方で必要だったのも、ゲイのタチっていうのが男として自然な欲望だと思いすぎてしまってくると、技能として必要だって観点を忘れてしまうらしい。タチにも技能が必要だってことをいつしか忘れてしまうらしい。精神的にも肉体的にも。