2024年5月13日月曜日

英語学習法を同時に教えないと。

 受験生じゃないから、心理的にそれなりに余裕もあるし、だいたいセンター試験9割以上の得点は、3ヶ月から半年ぐらいで終わる。ちょっと急ぐきらいがないわけでもないけど、それも点を取れてからでもよくて、そのあとに少し悠長なこともする。で、同時に英語学習法そのものについても触れる。逆に意味がわかってないっぽい。本来それは教育学って言われるものでもあるんだけど。範囲の全部をきっちりやるってそもそもどういうことか?っていうかちゃんとやらないとそんな点数にならないんだけど。よくある質問はズバリ単語集!単語集っていうのはどういうタイミングでどう使ったらいいもんだろうか?実は典型的に英語学習法の問題であると同時に、英語の教育学上の課題でもある。
 で、あ、そうそう、うっかりしてた。学校的な教育学の本来は、順番通り。英文法に特に典型的。ちゃんと順番通りにやらないとすぐわからなくなる。そして裏の教育学にもう一つあって、いきなり目の前の問題ができるようにする。なぜなら基礎ほど難しいものはないから。できない生徒が基礎までさかのぼって勉強をやり直すと、とてもじゃないけど、いつまで経っても点数なんか取れるようにならない。それで考え出されたものでもある。

 は?

 こう思っちゃってる。今だってこの前そう言ったじゃん。いきなり「基礎英標」でそれ以前をすっ飛ばすやり方をするって。わかってないっぽいらやっぱり。少なくとも英標シリーズの入門をすっ飛ばしたわけじゃんね。
 長文、長文、長文・・・ついでにゴミの頭してた。受験生の本心は、現実に長文が読めることと、現実に点数が取れることと、曖昧になってる。
 で、最初から順番通りにやらずに、目の前の問題が解けるようにするおススメっていうのがあって、1位は関係代名詞。2位3位がto不定詞と動名詞。だからなんだけど。関係代名詞が、目の前の問題が解けるようになると、あとで英文法が体系的に理解できるきっかけになりやすい、っていうのがおそらく受験業界でもよく知られてるはず。

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