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単純明快に回答できずわかりにくいだろうが、そもそも元が実際にそういう問題なんだからしょうがない。ただし私たちゲイにとっては、ノンケに限りなく近い男になれるだけのことを意味し、ゲイライフに欲しいものが得られる可能性の高さで言ったら、現状でも白い巨塔の難点からは外れておく必要性はどっかにあってしまう。どっちかって言うとそういう意味になる。
だからもし自分が「素で」「本心で」「心から」学校採用品みたいな仕事をしているのなら、誰も止めないし、別に誰もとやかく言わないし、そもそもきっとこういう話にさえならなかっただろう。学校の先生に向いている人に誰もそんなことを言ったりはしないのと同じように。信用金庫に向いてる人にゴールドマン・サックスの話なんてしたってしょうがないでしょ!あんなところでよく仕事してられるのか、不思議でしょうがない!
きっと現状では互いに、今は交わらない人生を送っていただろう。・・・わかんないかホントに・・・。今私が政府や各都道府県の教育委員会から学校のためにゲイの本を用意してくれっていう仕事を頼まれても引き受けないし、そもそも頼まれない。なぜなら他にどうせならもっとゲイ問題に直結する事柄に取り組んでほしいから。学校に縛られた仕事は今は頼まれない。頼まれても引き受けない。学校の中では口に出せない話が多くなってしまうから。他に頼める人もいることだし。
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