2024年9月24日火曜日

テレビの仕事。


NHK教育あたりでゲイの人権相談の番組か
民放の深夜枠でこのまま
「Gay Bar<悪女>もとる」を
テレビ番組化する仕事になる気がする。
テレビに出るとなると。
・・・世の中そんなに甘くないって。
大丈夫よ、テレビ局側で全部やってくれるから。
は?
「G8」だってそうやって撮影したのよ。
は?
テレビに出てまでそうやる必要が
あってしまう現状って意味でもある。
ただ、もちろんわたしはぜんぜん乗り気じゃないけど。
うん。
肌荒れが気になって、この歳だと。
そしたらテレビに出るのはオネェばっかりね。
あんた以外は。
・・・ん・・・
2人セットだとすごいわかりやすいみたいだし。
テレビを使ってでも
それだけのことをする意義がある現状、
って意味でもある。
だからテレビの仕事の話をされそうだって
思ってたの。
もちろん誰か他の人にやってもらいたいんだけど。
うん...
ゲイとして顔と実名をさらしてテレビに出て
こんなことができる人間って
予想より少ない気がする。
しかもこの形式を守ったら
見ただけでどっちがタチでどっちがネコか
・・・・・・。突っ込みにくい。
そういうことでもある。
もちろんあたしは<悪女>のままだから
オカマでオネェ。
ネコだって・・・
言わなくたって誰もがそう思うからよ。
全国の視聴者がどれだけ勇気づけられることか。
ネコでオカマで男にケツ掘られて喜んでるなんて
おいおい。
テレビに出て言える人間なんて
世の中どれだけいると思ってんの?
しかもそれがあたしたちゲイの
リアルな問題でもあるじゃない。
リアルすぎる...
・・・だったらそこにある偏見は
どう克服するのよ?
あぁ?
あいかわらずわかってないわね。
それにタチだからって
ほんとにそんなに気安く
わたしと一緒に出演できるかって言ったら...
うん。
ね。すでにそこそこ実績がないと。
俺べつに公表してないけど。
往生際が悪いわね、あんた。
武士道といふは死ぬことと見つけたり!
ほんとはネコでオカマだもん!
無理よ。いまさら引き下がれるわけないでしょ。
官能はなんだったのかしらねいったい。
・・・つまり、あんたの支援背景って・・・
いま気がついたわ。
うん。俺も。
あ、そう。

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