経済背景と行政権力に操られる

のを恐れるわ。

全てをきっちり理解してからじゃないと

ならないなら、

芸能人だったら＜今＞キャラ立ち

させることはできないわね。

それに似てるんじゃないからしら。

でも彼らが相手なら逆に＜子ども＞には

チョッロいわ。

人聞きが悪い！

まぁ、どちらもわたしと話ぐらいは

したいかもしれないわね。

経済の話なら経済の話で。

なんで＜子ども＞にはチョロいかって、

カネは倫理と価値観とは別に動かせるし。

信用とは別に動かせる、って言ったら

もっと露骨かしらね。

うん。すごい露骨。

いやらしいぐらい。

行政権力は立法権や司法権、

あるいはそれさえ持ち出すまでもなく、

憲法で保障されている自由と平等と権利があれば

充分なぐらい。そのぐらいわけない。

悪魔的に聞こえてくる...

でもそんな＜子ども＞にも

どうしてもできないことがある。

ノンケの父親たちはそれがわかっているからこそ、

安心して子供を母親に甘えさせられる。

だからもはや子供に嫉妬することもない。

ご高説どうも。

あなたの登場は＜子ども＞にとっても

きっと決定的だったわ。

そうして子供は母親との人間的な交わりのなかで

大切なことを学んでいく。

＜悪女＞からいったい何を...

どっちかっていうと悪知恵ばっかり

発達してく気が...

わたしを諦めて軽率な決断をすると

彼らこそきっと反対する。

経済と行政の＜戊＞こそが。

でもそれでしょうがないなら、

あなたは分相当に対処される。

彼ら自身がそうであるように。

聞き捨てならない。

悪いようにはされないわよ。

彼ら自身がそうであるように。

まぁそれだけだけど、どうせ。

このオンナ...

わたしは手に入んないわよ。