やっぱり......検証の次元が低いからだったらしい......

ケーススタディ：
　連日のこの暑さで私が個人用にシーブリーズのリンスインシャンプーとボディソープを買ってきた。買って家に持ってきたら、同居してる家族がちょっと気になった。もちろん誰もが昔から知ってる。シーブリーズのことぐらいもちろん知っている。

　ゴミっぽいこと言ってきたやっぱり・・・。もちろんシーブリーズっていう商品があることぐらい昔から知ってる。しかし、検証がこちらの1/3以下ぐらい。不整合が発生する可能性があるかないか、まるで検証しきれてはいない。

　極端な例え方だと、日本女性的な観点でシャンプーとリンス、ボディーソープを考えて日頃から使用してる人だと、シーブリーズは異質すぎて髪が切れるかもしれない。意味がわかんない気がする。同様にボディーソープも。皮膚炎が変な場所に発生する可能性がある。

　ちなみにオーストラリアのシドニーの海岸ではどちらかというともともとは現地の女がよく使っていたのがシーブリーズ。それを男も使うようになった。その様子を見て流行りに敏感な若い男性世代の、特に海好きの若者たちに好んで使われるようになった。だから日本ではサーファーとかの男性ばっかりが使ってる。

　ちなみに私が音読100回学習法を勉強と同時に開発してたときに、円形脱毛症が3回できた。わかる？認知的不整合が原因だって。学校英文法や受験英文法で説明できない英文を無理にシャドーイングやナチュラルスピードで音読しまくってたことで、意味の分からない＝自分の知ってる英文法で説明がつかないことを、無理に体に覚え込ませようとして、円形脱毛症になってしまった。薬を使って目の前の症状を緩和させたり治癒することはまぁ不可能じゃないだろうが、症状の根本的なことはむしろそこにある。

　この場合は円形脱毛症だったが、皮膚炎で出る場合もある。あるいはアレルギー症状みたいに。