たぶんね、きっとこのスケジュール通りにやろうとするときっと本当に挫折すると思うんだけど・・・スケジュールに「あそび」を作りたいわけ。余白の時間を作って「エヴァンゲリオンを観る」とかの時間を作りたいわけ。志望校の大学教授が書いてる本を読んでみるとか、この手のことが全くできないようなスケジュールを立てちゃうら。
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わかんないやつっぽい。私は受験生の頃でもちくま学芸文庫のフロイトの本を読んでたよ。「ものぐさ精神分析」なんて受験生の頃に読み終わっちゃってた。そしたら5年後に大学の社会学の講義で課題・推薦図書のリストの中にこれが入ってた。それを読んで、ってもう5年も前に大学に入学する前に読み終わってたんだけど、最終レポートにそれを書いて出したら普通に単位をもらえた。
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わかんないってやっぱり。「基礎英標を1カ月以内に完遂するスケジュール計画を立案」させると、たぶん同じようなことを言ってきちゃう気がする。きっと順番通りに1日7題とかってキツキツのスケジュールを立てちゃう気がする。きっとこう思っちゃう受験生って・・・挫折して落ちるかも。
おまえはどうやるんだ!おまえは!
いきなり答えを見る。自分で解かない。
あ、あきれた・・・このサル・・・。
そう思ってるっぽい。まだ基礎英票は難しいから先に入門英標からやらないと。これも同様になる。こう思ってるとおそらく失敗する。
???
いきなり「英文読解100の原則」を読むべき。ちなみにこの本の推奨レベルは本来は偏差値65から、って言われてる。いきなりこの本を読める戦略を考え出さないときっと失敗する。受験そのものに。もっと極端な課題だったら、チャート式数学を必要な分すべて先に買って目の前に置いて、「さぁ勉強計画を立てて」って言うことになる。時間の見積もりを出してみればわかるはず。時間的に絶対に間に合わないって。その意味で言うと、先に英標全シリーズを入門から標準まで全て買ってしまって、「さぁ勉強計画を立てて」って言っても同じようなことかもしれない。無理、ってこと。
グッタリするようなスケジュール。英標編。各1ヶ月×12冊=12か月=1年。
・入門精講 →基礎英標 →英標
・入門英文法 →基礎英文法 →標準英文法
・入門長文 →基礎長文 →標準長文
・入門英作文 →基礎英作文 →標準英作文
全部買っても値段的には割と手頃なのが唯一の魅力。価格が最大の魅力。基礎英標だけで教科書10冊分ぐらいはある?
もんちゃん法。英標編。1日1冊。
無・理!!!
高速復習法7回にヒントがあるはず。1冊をこんなペースで読んでしまうっていうスピード感が。復習5回目ぐらいになれば端から端まで1時間もかからずに読んじゃってくるら?まぁ当たり前って言ゃあ当たり前なんだけど。それがヒント。そしたらもう本屋で立ち読みしてるだけで「もうやらなくていい参考書」がどれかわかってしまってくるら。
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