2024年6月7日金曜日

他に例えると、教育NPO/NGOとか・・・

 誰もそんなことやってないんだけど、NPO/NGOとしてはって意味で。普通の教育だけではこんにちの我が市の課題には対応できず、より高度な教育や訓練を実施でき、あるいは普通の教育では補いきれない演習を充実させることを目的として設立された教育NGO/NPO。この場合の非政府の政府は他でもない富士宮市政を意味する。あるいは君らにとっては静岡県政でもあるのかもしれないが。なぜかっていうと政治は市民に対して政治的自由が存在するから、どの政党を支持するかどの政治家を支持するかそれ自体は各人の自由。今の市政の政治が好きでも嫌いでも。だから非政府つまり非市政。だから逆にベッタリでもいい。で、そう言いつついずれ終わる今の権力者を尻目に、次の時代の人材育成を目指して若い子らにパラグラフ・リーディングとかをまたセコセコ教えてる。おそらく今すぐ今の市政にはどうせ役には立たないから。で、パラグラフ・リーディングを教えつつ、MacBookとかiPhoneとかを持たせて、企業ではほとんど使ってないから滅多に儲けにもならず。でも英語の原著を現実に読むためのノウハウとかを独自に編み出してたり。
 だから政治との距離がこうなる。
 さらに、今どき忘れ去られて誰も振り返りもしない、ラッセルの「西洋哲学史」を割と早くから読ませて、特に今は中世哲学からルネッサンスあたりの頃の問題意識が割とよく取り沙汰されるから、教養として必要になって、でもちゃんと全部を読むんだけど。う〜ん、1週間ぐらいで。古典復興もルネッサンスの特徴だったから。ふつう教えないキリスト教神学とかも教えたり取り入れたりする。
 で、そうすると、教えてる側がよっぽど上手いのか、実際に市内で「使える」高度な人材はほぼみんなこのNGO/NPOから輩出されてて、各界に、だから彼らが成功して資金を提供してたり、それが評判を呼んで別のところからも資金を得たり。でも営利活動が目的ってわけじゃないから、やっぱりそこはそんなにはやらないんだけど。どうせ金もコネも足りてるし。そもそも言うほど儲かるもんでもないし。教育って本来そんなに儲かるもんじゃないんだけど。
 自分で商売しちゃうと何かとそうはいかなくなる。
 あっ、あとは・・・ちょうど今が旬の話題でいえば、基礎英標が改訂されてしまったことで、どうしても旧版を使って教えたい事情があったりすると、今の時代の風潮とは違う教育をしようとしてるわけだから、忘れ去られた古い教材を使うわけでもある。今の風潮に対してこういうスタンスを取りたいこともこの手のことにはあること。ただ、もっと本来的に考えれば、そもそも英標なんてもっと古いわけだし、だからこそ今でもこれだけが残ってるわけだけど、だったら本当の意味ではその方がいいのかもしれない。
 あとはリーガル・パッドの使い方とか。ゲーム攻略にエクセルの表を活用するとか。

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他にマジになられたり、話が違うとか言われたわ。

あんなチーズ食べたことないから知らない って言ったら、 厨房の奴に怒鳴りつけられたわ。 「トマトぐらい自分で切れ。」とか。 マジになってるっぽい。 お水のこと、なんだと思ってんのかしら、 いったい。 厄介だわ。 飲むときつまみが欲しいほうなんでしょ。 うん。 このまえ聞いた。 ち...