だから政治との距離がこうなる。
さらに、今どき忘れ去られて誰も振り返りもしない、ラッセルの「西洋哲学史」を割と早くから読ませて、特に今は中世哲学からルネッサンスあたりの頃の問題意識が割とよく取り沙汰されるから、教養として必要になって、でもちゃんと全部を読むんだけど。う〜ん、1週間ぐらいで。古典復興もルネッサンスの特徴だったから。ふつう教えないキリスト教神学とかも教えたり取り入れたりする。
で、そうすると、教えてる側がよっぽど上手いのか、実際に市内で「使える」高度な人材はほぼみんなこのNGO/NPOから輩出されてて、各界に、だから彼らが成功して資金を提供してたり、それが評判を呼んで別のところからも資金を得たり。でも営利活動が目的ってわけじゃないから、やっぱりそこはそんなにはやらないんだけど。どうせ金もコネも足りてるし。そもそも言うほど儲かるもんでもないし。教育って本来そんなに儲かるもんじゃないんだけど。
自分で商売しちゃうと何かとそうはいかなくなる。
あっ、あとは・・・ちょうど今が旬の話題でいえば、基礎英標が改訂されてしまったことで、どうしても旧版を使って教えたい事情があったりすると、今の時代の風潮とは違う教育をしようとしてるわけだから、忘れ去られた古い教材を使うわけでもある。今の風潮に対してこういうスタンスを取りたいこともこの手のことにはあること。ただ、もっと本来的に考えれば、そもそも英標なんてもっと古いわけだし、だからこそ今でもこれだけが残ってるわけだけど、だったら本当の意味ではその方がいいのかもしれない。
あとはリーガル・パッドの使い方とか。ゲーム攻略にエクセルの表を活用するとか。
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