いつの間にか先月、エルミナージュORIGINがSteamから¥1,980で発売されたらしい。
あんたオタクよねぇ。
やっぱりそうっぽい。報告までおかしいっぽい。報告が混乱してるっぽい。NPO/NGOのわかりにくさがさらに拍車をかけてるっぽい。彼らは政府機関とは別の存在だから、でも仕事を引き受けたり一緒に仕事をすることもある。しかし政府の仕事を引き受けるときに必ずしも法務省人権擁護局関連とは限らず、文部科学省から仕事を引き受けることもできる。そこは彼らの任意。教育現場のLGBT(Q+)のために、って言えばそうなる。ゲイが働きやすい職場作りのために、って言えば経済産業省やそもそも民間企業と直に取引してってことになる。ウェルシアとは別に特に厚生労働省とは関わってはいないと思う。
あぁ?
やっぱり。自動車整備士協会がラジオについて動くことはまずない。あり得ない。従来の行政は縦割りだから。もちろんラジオは特に長距離トラックの運ちゃんには聞き流しするのに最もちょうどいい娯楽でもある。でも自動車整備協会がそれについて動いたりすることはないし、うちの管轄じゃないからと言う。
本来、NPO/NGOは従来の財団なんかの法人格の団体では対応できないことへの新しい取り組みだった。現状そうは認識されてはいないんだけどほぼ誰にも。独立行政法人IPAで言えば、もし同じ種類のNPO/NGOがあったとしたら、たとえば表計算ソフトのためのNPO/NGOっていうのがもしあったとしたら、堂々とエクセルとMicrosftにベッタリの話をすると思う。ベンダー中立である必要は別にないから。うちは非営利なんで。しかも経済産業省からとやかく言われる筋合いもない。言われてもいい。
従来の縦割り行政っていうの一つのポイントになるかもしれない。葬式NPO、結婚NGO・・・それを言うなら、厄除けNPOとでも言うべきで、初詣NGOとか除夜の鐘NGOとか、なぜなら厄除けと役厄落としは神社でもお寺でもどちらでもやっているから。葬式や結婚式は必ずしもそうじゃない。むしろ従来の縦割り行政と言える。だから厄除けNPOっていう神社やお寺に縛られない、さらに宗教にも縛られない、新しい形の厄除けの活動っていうのを考えたら、だいたい似た意味になる。
だからそもそも、行政機関でさえないから、別に行政の下請けでもないから、司法権力の裁判所から仕事を引き受けたり一緒に協力したりとかももちろん可。よくよく考えたらこう言うべきだった気がする。
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