もしそうするメリットがあるとすれば、十干っていう形でまとめられたゲイの10パターンの一つに自分が入る、っていうことの持っている意味になる。もう少し細かく言うと、現状のゲイの四柱推命では、まだまだ基礎体系からして完成してはおらず、私が生きてるうちに基礎部分でさえ完成するかどうかさえ定かでなく、本格的に考えるとそうなるんで、今はまだゲイのお仲間の10パターンの類型としての十干を豊富にさせてる段階で、そうすると同じお仲間の先輩とかがいくらか先に進んでる分だけ、人生のアドバイスや成果物のお下がりが自分にもちょうど合ってる場合がある。新品を使ってても割と同じことなんで。
これは基本的に「自分を知る」って意味になる。その応用で、10パターンを今度は「他者理解」つまり他のお仲間っていう他者たちを認識するための人間理解のためのシンプルなツールっていう側面をいま意図してるところもあって、そちらも今ちょっと注意しながら使ってるところ。元が占いだからなんだけど。生年月日で決まってしまうものの話なんで。
はっきり言ってちょっと本格的にやっただけでその辺のプロなんて軽く超えちゃうんで。むしろ「本格的」の方が依頼なら......それはそれで年齢に関わらずやってます。私なんて高校生の頃から心理学の本を普通に読んでたんで。大学の心理学の教科書まで一人で読んでたんで。大学に入学する頃にはやり終わっちゃったんで。
・・・“お父さん”に私の比肩のお下がり着せなきゃ。あんたちょっとこう言っちゃってるんだけど?こいつらって実際に元命のことそう言っちゃってるっぽい。
あっ、そうだ、言い忘れてた。こっちでやってる四柱推命をはじめとした占いはどれでも非宗教的にやってますから。あしからず。話すと長くなるんですが、旧約聖書続編や外典アポクリファなんかに関することもございまして。神道や仏教とも関係ありません。どの宗教とも関係ありません。剣道が稽古の終わりに黙祷(瞑想)を取り入れてるのとまぁ似たようなもんでもある。東洋・オリエントにしかないって言われてて、でも中東は歴史的にオリエントになるから、旧約には若干書かれてるらしい。
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