私が、なんだけど。
・・・・・・。は?
自分のうちがそもそも代々続いてるもんだったりするから。しかもその長男だし。
・・・・・・。あぁ?
割と鬱陶しくて。だからある意味、君らの観点で話をすると、貴族主義と教会統治の両方を身につけた稀有な人材になってしまったわけでもある。結果的に言うと。
でもその前にまだジャンボの系譜のことを説明しないとなんなくて、いくつか不明な点もあるんだけど、<同性愛者の人権擁護>の頃からの最も古い系譜であったことで、すでに今のジャンボの時代では、もはや一人の身には収まりきらないものになってしまった。20年前につきあって別れた後、東海ACTを中心とした側は実は他のことに忙しくなってしまった。ジャンボと別れた後に、当事者の様子をいろいろと聞くハメになって、結果として諜報工作の陰気な才能がある私に、「ジャンボの系譜の陰」と呼ばれるものが引き渡されるハメになった。
・・・・・・。ウ~ン・・・。
とにかく、そこで、陽と陰の二つに分かれることになったジャンボの系譜が、モティーフとして「ナルト」に描かれることになった。もちろんナルトがジャンボでサスケが私のことなんだけど。サスケがオネェっぽさのない普通の美少年なのは、実は中学の頃の剣道部時代の名残りに近い意味になる。それは小学校の頃の少年すぎた児童会長の頃の話でもある。
・・・話がまとまんなくなってきちゃった・・・。
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