っていうか、本当の本場からすると、今私がソースを書いてます、ここで、私が、この研究室で、って言ってるソフトを、それをそのままゼミや講義でさえ使ったりするから、オープンソースっていう意味ではどちらも同じことで、だからここに来ると逆にUNIXとLinuxの違いはもっと曖昧になる。アメリカ人から見ると日本語化されてそれ用に調節されてるUNIXっていうのはそれなりにLinuxっぽくも見える。そうだからでもある。
浜松あたりに持ってくだけだと元々近いから、思ってるよりもすんなりと事が運んで、どっちかっていうとどうして関東の企業とか行政はそこで待ったをかけちゃうんだろうか、みたいな意味での検証が多いとも言える。だから浜松だとそんなに滞らないんだが、大阪に持ってくともっと露骨にあれこれと表面化しちゃってくる。
・・・・・・。ん?はっ!
いきなり大阪に持ってたら今度はITばっかりやり過ぎちゃって、現実をうっかり忘れたりするらしい。
・・・・・・。
みんな最先端のIT教育を受けてるって言っても、普通に本とノートで数学や計算をやってたりする。「論理と意味論」もたいてい必修だし。情報科学科だとハンダゴテの実習もあるらしい。マザーボードの基盤にCPUとかをハンダ付けするらしい。
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