だからもし、その意味で干合を考えてしまっていたら、そもそもそれ以前に、“お父さん”の甲トリプルを受け止められるまずは「正財」正の財星として、己トリプルぐらいでないとそもそも受け止められない気がする。ま、その場合は、個人一人のことではなくて、己が3人いても同じことなんだけど。干合の前にそもそも正財として己が3つ必要って言ってることになる。いや、私じゃなくて、あなたがそう言ってるんだけど。
全部、私の単なる推定で導いてみた。多くは一緒にダンヘブのスタッフをやってるときだからゴーゴーをやってるときの姿その他諸々から考えて。ちなみにネットでちゃっちゃっとやっても蔵干は同じになるだろうから、以後はそうしてしまってもいい。最初は萬年歴で調べたけど。ちなみに全部推定だから。生まれた年だけ1972年度組と同じって、それだけしか聞いたことないから。蔵干は節入り日から24日だから初期・中期・正期の全部正期。
推定命式
空 時 日 月 年
亡 柱 柱 柱 柱
辰 甲 甲 甲 癸
巳 戌 午 寅 丑
戊 丁 甲 己
比 比 印
肩 肩 綬
偏 傷 比 正
財 官 肩 財
養 死 建 冠
禄 帯
ちなみに寅-午-戌で三合火局してる。・・・そしたら今後は大運と年運が気になって来たらしい。・・・ただでさえ推定命式なうえに、ここからさらに大運と年運を出してしまうと、推定に推定を重ねることになる。だから注意が必要になって慎重になるんだけど。
・・・バカそうなこと言ってくるやっぱり・・・陰年生まれだから、’72年度組の節入り後の生まれだから、壬子じゃなく翌年の癸丑の年の生まれだとして、陰年生まれの男命は逆行運だから生まれた日から節入り日までをさかのぼって数える。生まれた日を1として数える。ちょうど24。それを3で割ると、24÷3=8でちょうど割り切れて8年立運。逆行運の8年立運。18歳、28歳、38歳、48歳・・から次の大運に入る。今はまぁ48歳から57歳まで己酉の大運になってる。己酉・正財・胎・干合の大運になってる。
月柱の地支、月支に根がある。しかも甲と寅だから根はもちろん強い。“お父さん”の方がより男らしくもあるから、うっかり当たってしまうこともあるかもしれないが・・・だからこそ逆に注意が必要でもある。なぜならそれは本当の意味では、「ノンケ」として占われてしまったものがたまたま当たってしまったにすぎないから。
いきなりそう読もうとしたって・・・だったらまずはこう読んだ方がよくなる。
甲甲甲癸 乙癸癸丁 庚庚癸丁
戌午寅丑 卯酉丑巳 辰辰卯卯
わたしたち三人を並べたもの。
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