ゲイライフが明るい面しか語られにくいこともあってか、実はちょっと脇道にそれただけですぐその辺の界隈の話になってしまうのもまたゲイライフの一面でもある。
は?
いや、あの、当事者に割とありがちなことでもあって、ある意味、好むと好まざるとに関わらずって意味でもある。富士宮市っていうこの小さな街で、ネット掲示板を使って市内で男同士の出会いなんてしてたら、すぐ彼らの耳に入る。ホントはそう。だから好むと好まざるとに関わらず、ゲイライフは実は実際にこういう界隈と領域に片足を突っ込みやすくもある。
こういう界隈が苦手な人。
・警察に向いてる人。なぜなら敵対しようとするから。
・常識的すぎる人。この界隈そのものが苦手。
しかしゲイライフにはこの手の話題がよくついてまわる。なるべく避けたいとは必ずしも言ってはおらず、まぁ私が向いてるからってことでもあるんだが、向いてない人は非常に大きく考えてしまうだろう。
向いてない人には気が気でないのかもしれないが、ある意味彼らにとって「なんだホモか」で済んでしまうことでもある。なぜかというと、彼らが考えてるのはノンケの性に関する秩序のことだから、ゲイはある意味それを脅かしたりはしないから。だから逆にゲイだとわかれば「なんだそんなことか」ぐらいにしか思ってなかったりする。多少の誤解があってもそうでしかない。ま、向いてない人に言ってもしょうがないかもしれないが。
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