ノンケだったら地元ヤクザとかに制裁されてるレベル。店の子にこういう手の出し方をしたから。・・・だからか・・・。
某大手通信事業企業勤務の社員による犯行らしい。
昭和に流行ったとされる「黄小娥の易入門」がゼロ年代に再版された。そして20年後の今もまた同じことを言ってるらしい。20年前の当時、あんまりそう言うから買ってみた。「あたしはもうお婆ちゃんなんだけど....」って書いてあるのを読んでて・・・・私が読んでもこれっぽっちもすごいと思えなかった。その謎が最近やっと解明した気がする。本質的に占いの形を取った「お水」だったから。
自分でできる易占いって言ったって・・・せいぜい、自分で百円玉六枚を使って卦を出して、この本の開いたページにランダムよりはいくから整然とした形で、今日のお水のお言葉、が書かれていると言える。カラクリはこうなる。が、占いそのものにないわけじゃなかった一側面にもなる。だからそこが売れたとも言える。
だって細木数子ちゃんだってどう見たって銀座のホステスみたいにしか見えないじゃんよ。
昭和の大御所(らしい)加藤大岳って、ぜんぜん知らないんだけど、本も読んだことないんだけど、この人って戊かも......名前からして。なんちて。昭和においては傑出してると評されてるらしく、占と学が両立してるって、しかしそれはある意味で、伝統的な意味での実践的な学問の学者しか意味してはいないわけでもあるはず。逆にわかんない人な気がする。こういうもんを今頃になって持ち出してきて、こりゃまた大時代だ、と思ってたんだけど・・・都会っていうか都には戊でもこういうやつがいるらしい。うちにはなかったから。
タクティクスオウガのラドラムって実は戊っぽい。戊の観点で考えると、死者の宮殿とかに潜って探索して、こういう禁断の術法に手を出して、転生したぐらいだからおそらくは、死と再生を経たのだろう。なぜうちにないかって、陽の戊がそれをしたら・・・「死」を経なければならなくなるから。だから縁起が悪くてうちにはなかった。うちから排除されたものだった気がする。都に行くとあるらしい、っていうか、そういう人さえいるっぽい。そう思ってた。「コブラ」みたいな人でもある気がする。サイボーグに改造する前のコブラって短髪金髪の猿顔じゃなくて、茶色のロン毛だった。ラドラムに似てる。
都に行くとねぇ、戊がどういうわけか、ホモバーのマスターまでやってるらしい。こんな感じ。戊の感じ方だと、易とか運命って言っても、信仰の問題になってる気がする。
いや、だから、そう言ってるんじゃなくて、戊がガラにもなく占いでお水っぽいことを言ってるって言ってるんじゃなくて、戊が戊のままで易とかやったらって、どっちかっていうとそう言ってるんだけど。
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