酒の肴易占「お後がよろしいようで。」

　余興っていうのかもしれない酒の肴に旅芸人の踊りを見てるのと似たようなもんらしい。易者に占わせるんだけど、寝室にまで入れてもらえるんじゃ、よくよく考えるとそうとう気に入られてた気がする。
　だから例えば、王が寝室で深酒してる傍らに易者を呼んで、易で占わせる。ある意味軽い遊びだろうから、深くは考えて聞いてはいないのかもしれない。はっ、出ました。沢山咸の二爻こ。そのこむらに感ずる。動かぬが吉。しからば変爻して沢......

　まぁまぁふしだらなアナルの話でも。

jumbo＞バカ嫁!!!言うに事欠いて!!!

　ワシは卑しい仕事をいっぱいしてきたもんだから。

　「お後がよろしいようで。」