水虫だったらどうするんだろうか・・・
ラブホの男同士の利用に関して、っていう一見わかりやすい話をしてる気がする。ゲイが部室で男子生徒らと一緒に着替えていることもそれと同じで一見わかりやすい気がする。
こういう連中って本当の意味ではあんまり頭が良くない。こんなんだから言ってるのに。いや、あの、私が頭がいいかどうかじゃなくて、司法のあなたが頭が悪いことが深刻な問題だって言ってるんですけど。
性別と性的志向の意味の違いが昔よりは認知されている今では、府中の家裁判の判例は必ずしも参照できるものではないでしょう。ロジックがかなり違ってくるはず。ラブホは民間企業ですから。それに司法でゲイ差別に白黒つけるっていうのも無理があるでしょうね。明らかに裁判ではない、現場の法解釈の是非について述べてしまってる。
こいつらぐらいだとたぶんポルノのボカシとかも自分の頭で考えられたりはしないっぽい。答えは知ってるよ。ただ、他でもない「その裁判で」その答えが該当するかどうかは私にはわかんないはずな気がする。表現の自由の話をされるかもしれないら。
店側の差別や偏見を証明できても、それによって入店可か拒否を決めることはできないんですけど。裁判ではこちらが勝っても、店側は以後ゲイの入店をお断りします、って普通に言えるんで。
「昼下がりに、だから寝た。」っていうのは非論理的に聞こえる・・・って論理学っていうのがそんなにわかってないっぽい。しかもなぜ今どきどこも、どこの国も、最初はほとんど数理論理学を教えるってことも。伝統的な論理学だとちょっと難点があるからなんだけど。歴史的にもそうだったからなのに。
「ゲイである」の否定命題は「ゲイでない」になって「ノンケである」にはならない。なぜならバイだから。一応そう言わないと納得しないだろうが、命題論理的には本当はそうじゃない。「犯人はゲイではなかった。」ってただそれだけで、それだけが証明されて、だから真犯人はまだわかんないってこと。こういう論理がホントにわかんないやつっぽいら。こういう連中になっちゃってくるから言ってんのに。
0 件のコメント:
コメントを投稿