新知事に県内のゲイ問題担当係に政治抜擢されて、県内のゲイ問題にあたる可能性はあるのか？

　いや、私じゃなくて、あなたたちが。

　少し前だったら冗談に聞こえたかもしれないが、今ではもう、大真面目に思えるだろう。知事の権限の範囲は県内に限るから、他所に行くと失効するけど。権限を行使できなくなる。それは厳密にそう決まってる。もちろん浜松のゲイが抜擢される可能性が高く、静岡市のゲイなんてどうせメス豚みたいに腐ってるから、飼育されるのがオチ。そろそろ出荷ぐらい。
　もしこうなった場合、他でもないゲイの当事者が、他でもないゲイ問題を担当して、たとえそれが県内であっても、むしろ熱くなりすぎるんじゃないかって思ってるんだけど。国政みたいな全国規模でやるよりも、地方政治の中で活動する方が実は具体的な話になりやすい。今、県内でアダルトショップってどこにある？閉鎖されたり新店舗ができたりでいろいろと様変わりしてるところもある。やっぱりそれなりにそういうところに行くに決まってる。こういう具体的な話になりやすい。

　で、現実問題、東海地方は自動車の所有率が高いから、静岡県の人間にとって自動車で移動できる範囲なら、現実に出会える範囲でもある。逆に市内に限ると元々マイノリティーで人数が少ないことから、機会そのものがない可能性だって当然ある。ここがある意味最大の違いになる。中心部の静岡市ならまだ出会える可能性があっても、現実にはほぼ腐ってるから、出会わない方がマシで、だから静岡市をスルーして、浜松と沼津が仲良くしてればそれでよく、あんなのどうせ腐ってるから。

　それなりに運よく相手が見つかったとしても、実力も運のうち、安心して入れるラブホってどこになるんだろうか？まだ知らない？君らが担当したら、君らがラブホと交渉する必要もある。

　は？

　安心して入れるラブホっていうのは、最も適切な意味では、ゲイが男同士で入店して中でセックスをしているって店側がわかった上で客として迎えてる。この状態が本当は必要。ばれなかったら大丈夫だった。この次元で考えているといづれ尻すぼみになる気がする。それを他でもない君らが対応するわけなんだけど。

　やっぱりこう思ってるっぽい。