2024年5月4日土曜日

やっぱりはっきり言わないとなんないら。

 言いかけたことだから。
 ほんとに頭のいい人たちじゃなかったらしい。ハーフの問題。
 話を単純化すると、片親は確かに外国人で「外国人の人権擁護」と言われる、特別な人権上の配慮が必要な人たちに該当する。が、その子供で、しかも生まれた時から日本で生まれ育って、日本国籍で戸籍を登録してあって、だから日本国民としての権利を全て持っている。そしたらその片親とは当然違ってしまってくる。
 ここで、何がそんなに問題だったかって言うと、そもそも「なぜ外国人の人権擁護が必要になるのか」っていうそもそもの意味がわかんない人たちがそれを担当してしまい、なんでも一律に対応すればいいと思い、そしたらその子供は見た目がどうでも、どう見ても白人に見えても、日本国民に違いはないから差別はない、従って外国人の人権擁護の対象者にはならない。こういう論理をしちゃってたらしい。

 は?

 ほらな。やっぱり意味わかんないら。さびしい中年のおっさんが独身であることをいいことに、いま流行りの女装子にいれあげて、ペニクリだったら平気だからケツマンコで、って機会的同性愛にハマってしまったら・・・その人はゲイの人権擁護の対象者になるんだろうか?

 は?

 ほんとにわかんないっぽいら。
 こういうのと比較してごめんね、本当はそう言っていいのかどうかでさえ定かではない。本質的には答えがまだない。一律に考えない対応を全く考えなかったらしい。レズみたいに、元々が女性の人権擁護と同性愛者の人権擁護のダブル、ゲイの障がい者とか部落のゲイとかたまに実際に存在しちゃう二重の被差別者。ゲイで囚人だったらどうするんだろうか。外国人が日本に来てしかもゲイだったらとか。問題を厄介な方に上にでも上げないと意味もわかんなかったらしい。

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