2024年5月14日火曜日

自分でできるようになるにはさすがにちょっと手間がかかっちゃう。

 ふつう日本語で接続詞を多用する文章って下手って言われる。だから日本語の作文だとやりにくい。だから英語の長文とかを使ったやり方になる。しかも日本語の段落の取り方より、パラグラフ・リーディングっていう英語の読解の方が効果的。まずは論旨がしっかりしてる、つまり論理構造が明確な英文でそれを行う。まず読むことから。そして自分も同じように書いてみること。さすがに当初は添削が必要になる。
 言いたくなかったのは、引き受けたくなかったから。それなりに手間になってくるから。しかもきちんと指導できる人もどれだけいるかわかったもんじゃないから。だからあんまり言いたくなかった。
 次。小論文の勉強は、おもに、受験科目の垣根を越えて、自分で考えて調べて書くことにある。科目に縛られない。公民の現代社会と政治経済と科学は、しょっちゅう問題になる。原料の輸入に頼る部分が大きい島国の日本なら、地理と政治経済はほぼ同じ問題にもなる。石油の輸入ルートと価格についてとか。

 さすがに手間がかかってしまってくるんだけど、訓練中なら何をやらせるかっていうと、ズバリ、英語学習そのものについてのレポートを書かせる。英語学習法そのものをその題材にする。

 デ、デキる・・・

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