2024年5月15日水曜日

孫の教育の話をしてるつもりでいる老害だっただけ。

 本当は老害だった。すでに。孫の教育の話をしてるつもりでいて、ジブリとか言って、こりゃあ子供の教育にいいわぃ、って言ってるつもりでいるだけのただのゴミだった。本当の孫はそんなこと言ってないらしい。

学校の社会の教科書に
GLBTのことが書いてある話をしてた。
教科書にG(ゲイ)って
書いてあるらしい。

もう何をどう言ったって・・・
 その関連でBLの話をしてるに近かった。

P.S. 高校卒業と大学入学は本来はイコールじゃない。だから誰にとってもパラグラフ・リーディングが必要かどうか、っていう議論そのものが、元々が怪しい。普通の高校でパラグラフ・リーディングっていう、ネイティブが母国語の作文と読解に必要なスキルを、外国人で外国語の日本人が高校生のレベルで習うべきかどうかが相当微妙な議論になる。しかも高校を卒業してみんながみんなが必ず大学に行くわけじゃないから、大学を目指す人には必要でもそうでない人には必ずしもそうではないかもしれない。
 公共性や公平さの観点で無理にそう言ってるだけになる。ちなみに「英文読解100の原則」の本文を精読後にパラグラフ・リーディングすれば、いい復習になる。確かに一理ある。が、同時に安直でもある。なぜなら「英文読解100の原則」に選ばれた本文は、著者が精読を教えやすい英文が選ばれているから。パラグラフ・リーディングの教材として初歩から学ぶのに、必ずしも適してはいないだろう。
 馬鹿の一つ覚えっぽい。言ってることが。それとそれの何がそんなに違うのかまるっきりわかってないっぽい。現代文の段落とパラグラフがいっしょだと思ってるのに等しい。そう言ってるのとは違うってわかってないらしいやっぱり。
 あと他いくつか。映画「ダークナイト」は日本人には20年早すぎた、本当の意味では思ってるのと逆の意味で言ってる。基礎英標シリーズの「基礎英文法」なら文法項目別に体系的に書かれていていい。若干の好みと勉強法の相性もないこともないが、英語学習の効率性の観点でそう言ってるなら間違ってる。文法の短文で勉強した方が効率がいいと思ってるんなら、英語学習に冗長さが必要なことを勘違いしてることになる。つまり効率性の議論そのものが間違えてる。英語学習の場合どっちかっていうと、同じ文法同じ単語を、手を替え品を替え繰り返し同じ項目に触れた方が逆に勉強になる。どっちかっていうと効率性で言うならその意味になる、英語学習の場合だと。
 なぜそう思ってしまうのかっていうと、高速復習法で7回も10回も読み直すのなら、どうせなら基礎英文法の方でそうしたほうがいいんじゃないか、って思ってしまってるらしい。私は答えは全く逆。精読用の基礎英標でこそそうすべき。その理由も・・・意味わかんないっぽい。ある程度のまとまりを持った文章、短文ではなく文章だからこそ意味のあるまとまりになるから。短文が無意味に並んでるのを単に順番に読んでいくよりも、意味関連があって、読みやすいから。そして難易度がこれぐらいならよく使う単語は実際によく使われているわけだし。10の短文がただ並んでいるのを何回も読むより、10行の文章をまとまりとして何度も読む方が復習として適切だと考えているから。これがさらに、10の短文×10セット=100よりも10行の文章×10題=10セットの方が英語の反復学習として効果的と考えてるから。

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