2024年5月15日水曜日

数年前に国家資格の認定心理士資格が創設されたって知ってる?

 だからその裏の、陰部として占いが流行ったのかもしれない。

 男同士で入店しても差別されないラブホはどこにありますか?って占ってもらってもいい気がする。現実に場所と時間を占ってもらうんだけど。
 実を言うと、私の場合は占いで説教がましいことは実は言わない。なぜかっていうと、本当の理由はもっと深くて、私が占いで説教がましいことを言ってしまうことを自らに戒めてるからでもある。要するに単純にわかりやすく言えば、どんなスケベでも好き人は好きなんだから、私があれこれ言っていいことじゃない。今日これからコロナクラブのウリを買う、ちゃんとゼニ持ってきた、って言っても何も言わない。そこで私の倫理的な判断を占いでは入れない。どうしても倫理的に言ってしまうんなら、私はその人を占わない。でも頼まれたらしょうがないから止むを得ず占うんだけど・・・いつもよりも倫理的にはあまり考えないようにする。浮気したい、うなぎしたい、乱交に参加したい、AVに出演して現金が欲しい・・・。
 占いと倫理に関して説教がましいことを言ってしまうと、たぶん占いは外れるだろうって思う。外れると思って意図的にそうやってもダメ。なぜならそれなら占いをしたことそのものが悪かったはずだから。

 特質系特有の制約と誓約っぽい。

 占いで説教がましいことを言いたくなるのは、偶然出たその占いの結果を人為的に自分に都合のいいように変えたいってことでもある。だからきっと占いの結果が気に入らなかったら、同じことをまたすぐ占ってしまう。そもそもそれなら占いをしない方がいい。
 だからね、自分の生年月日が気に入らなくて、変えたいって思ってしまったら、そもそも占いをやる意味もないし、ある意味、偶然その日に生まれてきた自分が受け入れられないってことでもある。そもそもそれを戒めてる。ブスに生まれついてさぞかし気の毒なんだろうけど。
 生まれた土地が都会の都市部だったら・・・都会の方が受験産業が盛んで、何より大学が多いから、実は受験勉強にそれなりに有利。現実に、たまたま生まれたその土地が人生に有利不利をもたらす。ある意味、運。で、どう思ったってそうなんだからしょうがない。
 空亡の時期、つまり大殺界とかの2年間に、せっかくだから地道に資格試験の勉強をしよう、って思う人から占いを頼まれたとしよう。きっとその努力はどうしたって空回りする。なぜなら運命の帳尻合わせの期間に入ってしまうから。頑張ろう、こういう時期を自分の力で前向きに乗り切ろう。きっといつもそうやってるんだろう。だったらこの時期にはそれができなくなってしまう。自分の力で頑張ろう乗り越えようとしたことそのものが問われるだろうから。

 ?

 やっぱりこう思っちゃってるら。頑張ろう、前向きに努力しよう、っていう善い価値観さえ問われる。

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