2024年5月16日木曜日

英語学習における効率性と冗長性について。

 やっぱりわかってなかった。数学の公式とは何が違うのかも。

 実を言うと私は個人的にも家系的にも工学的な才能があって元々は、保育園ぐらいの頃からプラモデルばっかり作って遊んでたんだけど。祖父に買ってもらって。元々は実はそうなんだけど、だからどっちかっていうと工学的に考える方が得意で、工学の才能の応用で数学の方がどっちかっていうとできてしまう。ただ同時に万能系の才能でもあったから、だから文学とかも意外とよくわかってしまう。
 だから元々は工学や科学的な思考で英語学習を考えていて、こっちからアプローチしてみると、極端に効率的にしすぎて実は失敗してしまったことがある。自分自身の英語学習においても。例えば、基本単語・基本文法・基本構文だけで作られた英文だけを学習したら、そりゃ効率的だ!・・・、・・・、・・・、今、一緒になってそう思ったら?実は失敗する。この効率性って実は英語学習で失敗する。つまり英語学習における効率性の議論をどこかで間違えてしまってることになる。
 もっと具体的に。センター試験の英語は範囲が決まってるから、基本単語・基本文法・基本構文だけで教材を作成することは、狙える。一見、効率的に思えるら?実は失敗する。
 効率性の議論をどこで間違えたかって言うと、基本文法で言うと、基本文法なんて英文法の授業でも英文読解の授業でも英語長文の授業でも、どこでも出てくる。つまり先日言った、手を替え品を替え、何度も同じ文法に出くわす。どうして予備校で英語を習ってた頃は順調に英語の成績がどんどん伸びていったのかを少し反省してみたところ、本当はこうなってるから。効率性が逆にこれを削ぎ落としてしまった。他も同様。Itの用法なんて、よく使うもんからよく出てくるに決まってて、しかも何度も出てくるし、手を替え品を替えまた出てくる。It is構文は構文のおそらく最も典型的なものになる。
 コンマとピリオドなんて毎回出てくるじゃんよぉ!!センター試験の方が実は狙いやすい。最も逸脱しないからでもある。試験の趣旨と公平さから。実は一番狙いやすい。だからそれがわかってるデキる生徒たちは、どんどん得点が高い方に傾いてくる。9割得点なんて日常レベル。
 副詞的目的格の名詞なんて範囲外の文法は出題されない。それは副詞って解答しないとならないはず。あるいは、名詞にも関わらず文の要素にならないことを説明せよ、って言われたら絶対に間違えるら。当たり前だけど。範囲外だし。矛盾してるじゃんそれじゃ。文は5文型のどれかで完結してる、にもかかわらず、yesterdayって名詞がポツンと残っちゃってる。辻褄が合わないはず。これを文の要素にならない名詞と見たら、この英文は5文型の文型として完結してないことを意味するはず。明らかに矛盾してる。
 Computer science.....名詞が二つ並んでるから、名詞の形容詞用法?明らかに初歩的な文法理解で間違えてるら。それだと I go to school everyday. をgo toでVだからSVOって言ってしまってるのに近い。は?やっぱりバカだこいつ。〜を、〜に。Make yourself at home.自分自身「を」作るんだから、お家で、だからこう、原料は精子と卵子だからこれを試験管で受精させて........

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正直言って、無視。

Macの方が仕事の話ばっかりしちゃう。 ま、テクノロジーではこっちの方が 進んではいるみたいだけど。 まだ電子書籍の話ばっかりしちゃう。 っていうか、こっちに対して これを突きつけないとなんない気がする。 っていうか、すでにもう 来年のNLGRの占いの企画を 考えなきゃなんない話...