2025年4月3日木曜日

せきねオヤジの犠牲の上に成り立った若者ゲイたちの幸せだった

       「異星人」体験のオンパレード。
今は幸せでも、
進むほどにそれは彼らに重く暗い影を落とし続ける。
       初婚は失敗した。
そう。10代20代の今は幸せでも、
30代に入って、35歳に達したあたりで、
40代まで行って厄年まで来たら…
もう最後通牒。
彼らは「あの、せきねオヤジと同じ道を歩まざるを得なくなる。」
せきねの初婚は失敗した。
なぜなら「薬指の指輪の契約」を、龍という
架空の存在と結んでしまったから。
今幸せのあの子たちも、
もう少し進んだらきっとこうなってしまう。
「☆ゲッシュしないと・・・
 今の10代20代の若いゲイたちが、
 満たされずに青春を過ごしてしまう。」
誰かが☆ゲッシュしなければ。
事態を深刻に考えた今の40代は、
「もとるこそ幸せにならなければならない。
 俺が☆ゲッシュしてでも。」
こう言い始めた。
でもそれなら…べつにせきねでなくてもよかったはず。
わたしへの愛ではなくて、使命でそう言ってるわけだから。
そして他にわたしから愛されてもいけない。
他に代わりなんて100人でも200人でもいる。
でもそれは全員が「使命感」で言ってしまってくる。
パレードやNLGRのために何の見返りも求めず
あれだけのことを為す男たちがいるように。
だからこそ・・・また幸せから遠のく。

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プロトタイプ陰男~ロマサガ3.ver~

🔰ゲイデビュー科・主任 要するに、ロビン。 あたしはたいていいつもロビンに蒼龍術を覚えさせて、 トルネードをぶっ放させるわ。 その正体は誰も知らない・・・ その正体は誰も知らない・・・ 知らない勇気。