



“お母さん”っていうより、
ある種の究極的な“他者”だったからでもある。
究極的な「異星人」。
でもノンケではないから、
ノンケよりもはるかにゲイの言ってることが
理解できる“他者”でもあったはず。
むしろ☆ゲッシュはしてなかった。
むしろ最も抜いてころだったから。
白くて主人公でないのも、
その証拠の一つ。
☆ゲッシュしてたらファイアブリンガーに
なってしまってたかも。

実はわたしに似てる。
この頃って、実は…
わたしのそれまでの全人生が審議にかけられてて
それだけで10年そこらぐらいかかってしまった頃でもあった。
本格的にゲイの人生が司法の審議にかけられた
最初にして巨大な事例でもあってしまったから。
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わ、わかりにくいわね?
うん。
小学生のとき児童会長にまでのし上がったわたしは、
見た目のうわべでは完全に成功してた。
うん。
しかし決定的に欠けてたものがあった。
当時誰にもそれに気がつかなかった。
全く同じ構図が、大人の、社会人やリーマンゲイの間で
行われたことで、
は?
全く同じ構図が大人のゲイで展開されたことで、
そこにあった欠点が完全に露呈されてしまった。
しかも多くは、タチのガッチリゲイで再現された。
たしかに彼らはそれなりの成功を収めた。
そして…それだけだった。
この時にそれが問わなかったから。
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