2024年12月30日月曜日

自分が自分をゲイ差別する理屈・・・大企業の<戊>ゲイの男たち

あんたの理屈こういう理屈しちゃってる。
大企業に就職した<戊>ゲイの男たちにも
たしかによく見られた。
妻子あるほかのノンケの社員たちの給料と待遇は、
彼らは一家の大黒柱だから、
社会常識的に考えて......
・ゲイである自分の待遇を会社に正々堂々と要求できない。
・待遇に不満があるのを主張できない。
・給料と待遇がノンケの男よりも劣位に置かれてる不当就労。
・給料がノンケの考えで計算されていることに異議を出せない。
・ゲイコミュニティーでの活動のために自腹を払ってるのを明言できない。
・上記の活動が副業に相当するのなら契約を改定すべきだが、言えない。
・彼氏がいるから配偶者手当を...会社に交渉できない。
ゲイになりきれなくてこういう詰めの甘さがある。
妻子がいようがなんだろうが、罪は罪。
人権侵害は人権侵害。
恥だろうがなんだろうが知ったこっちゃない。
若干異論がある。
細かくはな。でも民間企業だったら
交渉は充分可能。
公務員のほうが制度上、法的に面倒。
副業に相当するゲイコミュニティーの活動は
公務員制度ではそれが副業と副収入になるなら
法的にはっきりと禁止されているから。
民間にはそれはないはず。
じゃ、どうする?気の毒じゃんあいつら?
行政の長か上司の「行政官としての裁量」になる。
わたしの考えや手腕とだいたいいっしょ。
他にやりようがあまりない。
ただ...だから地方政治にわかんないんだけど、
あぁ?
立法の側に配属されれば、まぁそれも立法官の裁量になるが、
この手が使えないわけじゃない。
厳密には三権分立だから立法と行政を兼任はできないが、
同一人物が兼任するのと権力として分立してることは
概念的には異なることになる。
よくある誤解でもある。
わかりにくい。
現場では実際にそうらしい。
かなりわかりにくいらしい。
南部町長を
あぁ?
町長ってことは南部町の行政の長ってことになる。
つまり行政官ってこと。が、彼は今、
立法側の一員にもなっている。
同一人物がやるとそうとう紛らわしいらしい。
でも権力として分権してたら、実は可能。
法務書記官アーサー・ダールトンはもちろん行政官。
だからこの場合、アーサーは「自身の裁量権」を
使ってゲイへの待遇を用意したり、
パレードやNLGR、ゲイ業界の仕事の手伝いを
させているわけでもある。
自身の行政権の裁量の行使になる。
そのときにカネを報酬として渡したり、
ハッテンをやらせて待遇にしたら
いやらしい......あ、うそ
いや、実際に公務員にまでカネを渡したり
待遇を性行為という形で与えたからこそ
社会通念に照らして疑われるわけでもある。
じゃどうする?
法務省人権擁護局の行政官なら、
「その理屈はゲイへの偏見と無理解に相当する」と
真正面から堂々とそう切り返すさ。
むしろ言った相手を人権侵害で告発する。
敵にしたくない......史上最悪
しかしアーサーぐらいにしか法廷で調査も学問的進言も、
証明もできる人なんて誰もいなさそう。
これだけだったら弁護側や検察側、あるいは裁判官から
直々に証人喚問されるだけでできる。
が、判決そのものがゲイでこのレベルでないと
そもそも下すことができない、となると、
アーサーは一時的に司法官に就任する。
ま、そのときはわかりやすく「黒い服」を着ることにする。
いつもは「白い服」の法務書記官。
「黒い服」のときはゲイ問題の司法官。
権力が分立してる、つまり「白い服」のときは司法はできず、
あぁ?そうなる?
まぁ厳密にそれができればそうなる。
「黒い服」のときは行政権は行使できない。
司法試験は?
司法も権力に違いはないから、
一時的に最高裁の最高裁判長の人事権で
抜擢は可能。
司法の長官つまり最高裁判長が司法試験に合格して
長年の実績と経験を有する正規の裁判官と
実力的に同等だと考えれば、可能。
だからつまり、人事権を誤解してる。
内閣の権限では逆にできない。
司法の独立の侵害だから。
国会かどうかは単なる場所の問題。

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京都大学を出ててこんなもんらしい

🔰ゲイデビュー科・主任 傷つくからそれ...... ほんとに聴く価値がない。 「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」でも観てるほうがまだマシ。 新婚さんいらっしゃ~い