大雑把に言って、長野の財閥ぐらい。
東京都内の立地から考えると、
地方にもってくとそんぐらいに相当する。
そして二丁目を中心として当事者つまり一族が、
都内で社会進出や活動して成功すると、
だいたいそのぐらいになる。
その家に生まれた御曹司たちは
みんな陽の男たちばっかりで...みたいな話。
映画の「天河伝説殺人事件」の主題歌は「二人静」。
舞台は長野県の山奥の能の一族。
サムい、オマエ。
だって生まれながらの霊媒体質なんだからしょうがないじゃん。
才能を持て余して振り回されてしまう。
ただ幸運だったのが、
同時にそれを制御する才能にも恵まれたことだった。
なっ、卑怯、自分ばっかり。
幸運にも不思議と自分を見失わなかった。マンガの「結界師」の作者の苗字は奇しくも「田辺」。
わたしはそれを最初は伊勢神宮に参拝した時に読んだ。
そこには「ぬし」と「ぬし狩り」に関するテーマがある。
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