2024年9月7日土曜日

M


なに言ってんのアンタ、
バカじゃないの。
<庚の食神>なんてジャンボが一人で
騒いでただけでアタシ何にもしてないし。
おまえちょっと・・・
ヒドい。冷たい。クソオネェ。
やぁねレディーに向かって。無粋で。
東京の男ってみんなこうなのかしら?
手の内さらけ出してる相手に
こんなに余裕こかれてるのわかってんの?
私はまだ彼氏が欲しいとさえ言ってないのよ。
で、できねぇ・・・。
弱みさえ武器にするこいつ....
勝てる気でいるのかしら?
うん。
勝ってから言ってちょうだい。
負け惜しみに聞こえるわよ。
キッツいわぁ。
・・・そういえばそれも誰か言ってた。
こいつの性格マジでキツいって。
目の前の勝負を放り出して
勝った気でいないでちょうだい。
しょ、勝負強いこいつ......
闘い慣れてる......
ここぞって時の気迫が・・・
そういえばそれも誰か言ってた気がする......
別にジャンボはあたし達の官能的な姿を見て
オナニーしてればいいのよ。
闘いから逃げた負け犬の末路なんて
どうせそんなもん。
おまえ......
少しはやる気になったかしら?
あぁ、認める。上等。
おまえはたしかに純粋に強い。
俺たちとは違う種類の強さだった。
くだらん負け惜しみはやめて全力でこい。
時間の無駄だ。
いちいちムカつく。

いつも一緒にいたかった
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま

あなたのいない右側に
少しは慣れたつもりでいたのに
どうしてこんなに涙が出るの
もう叶わない想いなら
あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ

Yor are only in my fantasy
今でも覚えているあなたの言葉
肩の向こうに見えた景色さえも

So once again
Leavin' for the place without love
星が森へ帰るように
自然に消えて 小さな仕草も
はしゃいだあの時の私も

いつも一緒にいたかった
となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま

出会った秋の写真には
はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて
こんな日がくると思わなかった
Ah 瞬きもしないで
あなたを胸にやきつけてた
恋しくて

You are only in my fantasy
あなたの声聞きたくて
消せないアドレスMのページを
指でたどってるだけ

So once again
Leavin' for the place without love (ah)
夢見て目が覚めた
黒いジャケット
後ろ姿が誰かと見えなくなっていく

So once again
Leavin' for the place without love
星が森へ帰るように
自然に消えて ちいさな仕草も
いつまでもあなたしか見えない
私も

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