なに言ってんのアンタ、
バカじゃないの。
<庚の食神>なんてジャンボが一人で
騒いでただけでアタシ何にもしてないし。
おまえちょっと・・・
ヒドい。冷たい。クソオネェ。
やぁねレディーに向かって。無粋で。
東京の男ってみんなこうなのかしら?こんなに余裕こかれてるのわかってんの?
私はまだ彼氏が欲しいとさえ言ってないのよ。
で、できねぇ・・・。
弱みさえ武器にするこいつ....
勝てる気でいるのかしら?
うん。
勝ってから言ってちょうだい。
負け惜しみに聞こえるわよ。
キッツいわぁ。
・・・そういえばそれも誰か言ってた。
こいつの性格マジでキツいって。
目の前の勝負を放り出して
勝った気でいないでちょうだい。
しょ、勝負強いこいつ......
闘い慣れてる......
ここぞって時の気迫が・・・
そういえばそれも誰か言ってた気がする......
別にジャンボはあたし達の官能的な姿を見て
オナニーしてればいいのよ。
闘いから逃げた負け犬の末路なんて
どうせそんなもん。
おまえ......
少しはやる気になったかしら?
あぁ、認める。上等。
おまえはたしかに純粋に強い。
俺たちとは違う種類の強さだった。
くだらん負け惜しみはやめて全力でこい。
時間の無駄だ。
いちいちムカつく。
いつも一緒にいたかったとなりで笑ってたかった季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったままあなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのにどうしてこんなに涙が出るのもう叶わない想いならあなたを忘れる勇気だけ欲しいよYor are only in my fantasy今でも覚えているあなたの言葉肩の向こうに見えた景色さえもSo once againLeavin' for the place without love星が森へ帰るように自然に消えて 小さな仕草もはしゃいだあの時の私もいつも一緒にいたかったとなりで笑ってたかった季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったまま出会った秋の写真にははにかんだ笑顔 ただ嬉しくてこんな日がくると思わなかったAh 瞬きもしないであなたを胸にやきつけてた恋しくてYou are only in my fantasyあなたの声聞きたくて消せないアドレスMのページを指でたどってるだけSo once againLeavin' for the place without love (ah)夢見て目が覚めた黒いジャケット後ろ姿が誰かと見えなくなっていくSo once againLeavin' for the place without love星が森へ帰るように自然に消えて ちいさな仕草もいつまでもあなたしか見えない私も
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