2024年9月13日金曜日

「憎まれ口たたき続けた」って言葉の意味さえ理解できない。

「バカ嫁!」「アバズレ!」って
叫び続けてたのはどこの誰だったかしら?
♪思春期に少年から大人に変わる
全力で話をそらしてるわね。
♪星を眺めていた穢れもないままに
バカのままの間違いよ。
「居残らせた本当の理由」だって
パーツに分ければ全部、すべて
もう語り尽くしてるはず。
うん。たしかに。
気がつきゃしないじゃないの。
あいつにはきっと一生、
癸なんて理解できないわよ。
でも好きにはなれるし、
あわよくば...
あわよくば...
結婚しよう。
あんたにとってそういう大事な言葉は
軽はずみに口にするもんじゃないわよ。
きっと後悔するわよ。
だからあたしが言って
消費させたのに。
・・・しょ、消費?・・・
無化したのよ。
あんたに冗談で言えることかしらね?
す、すごいビッチ....
あの人たちも今、気がついちゃってる...
親戚の挙式、軽井沢のチャペル・・・
誰一人として見せようとはしなかった。
は?
文字通り、誰一人として、よ。
最も神聖なものだったから。
誰にも穢されたくはなかったからってこと。
はぁ?
誰にも穢されたくはなかったから。
文字通り誰一人として。
「それ」を見せられた者は誰もいないはず。
「それ」?
ただ一つ「何を見せてはいない?」って
逆算してみれば...
たった一つだけ必ず誰にも
見せてはいないものがある。
け、結婚?
そう。
ただ一つ、今思えば「花魁と結婚」の時に
ムキになったことだけが
私の計算違いだったわね。
計算で言うとまた怒るぞ。
面倒ね。
初撃で確実に仕留めないと
かえって警戒されて
守りが固くなるのよあいつって。
すごいブス・バカ・ビッチ。
3B三拍子。
結局、いくつか勝運が重なったわ。
しょ、勝運...
私に有利に。
長い孤独、満たされない胸の内、
そもそも私が癸であること。
どうしたって隙があった。
最低の発想。
どうしたって隙があった。
強がってはいても。
勝利。
・・・まだ負けてないもん・・・
無理よ。
お水💦遊びで妥協させて懐柔されたんだから。
やっと少しは満たされた。
逆にうまくいってしまったからこそ
私が慢心してしまったのかもしれないわね。

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