2024年9月13日金曜日

ジャンボを今年度に居残らせた本当の理由。

別に聞いてないんだけど。
とびきりの幸運を手にして図に乗ってるのかしら?
おぉ~コワ。
どうせだからあなたと一緒に話すことにする。
ふ~ん。
本人を前にしたら言いにくかったことの話よ。
気の毒だぞ。
でなかったらもっと不幸になってるわよ。
別にあんたにしたら動揺する話でもない気がするし。
ジャンボは癸が好き。
でもジャンボ自身には癸は育てられない。
自分で育てると小娘にしかならない。
なぜなら好きであることと理解していることとは
全く別のことだから。
ああ。まぁそりゃあたしかに。
でも小娘の癸なんていないよりマシなだけ。
おい。ひでぇ言い方だな。
本当は成熟したゲイの癸がいい。
だからその娘になんておそらく生涯、
手なんて出さないでしょう。
おっ。
ここでジャンボは最大に矛盾する。
矛盾・・・するなたしかに。
癸のゲイが成熟するには?
最初にとびきりの才能が必要だった。
もちろんそれが私。
その後はかなり楽になる。癸の特性の比和で。
あとは憎まれ口をたたき続けて
本気で好きにならないように
一定の距離を保ち続けた。
ふ、ふ~ん。
しかしさらにまた厄介なことになる。
あぁ?
「自分の彼氏は裏でもとるとつながってる!」
癸を理解しないままでは
かえって警戒する結果になる。
ま、本人に全く気がつかれずに
癸の比和で進めてしまえることは
私たちにはもちろんできるわ。
でもそれじゃジャンボがバカなまますぎる。
バ、バカなまま......
わたしたちは別に
裏でつながってるわけじゃないけど、
あまりに鈍すぎて理解できず、
疑って警戒してしまう。
そしたら付き合えなくなるんじゃないかって。
う~ん、一理あるな。
これがジャンボを今年度に居残らせた
本当の理由。

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