2024年8月25日日曜日

こいつ言わないでいようとしちゃう

 多摩市のゲイカップルの試みの話。
 多摩市内で社会秩序と合致するような形でゲイカップルが公然と暮らすには、やっぱりそういう人じゃないとできなかった。ご近所はみんな知ってんの!!多摩市でBravo!なんてゲイポルノ企業はできない。おそらく、少なくともこの時代には排除されてしまう。横浜ではかろうじてできても、多摩市内ではできなかったはず。だからBravo!みたいな連中は多摩市内ではゲイカップルとして暮らせなかったはず。
 だから現実に、多摩市内でゲイカップルとしてこの時代に暮らせていたのは、社会の秩序と合致するような人たちだけだった。だからその前に、
・成熟した大人のゲイ
・相性のいい二人
・社会秩序に合致
これをまず先に達成するために、「捨てられた人生の可能性」が存在するだろう。それが今になって厄介になってしまってる。Bravo!の可能性はあり得なかった。この人たちにはまずあり得なかった。だからそれが「捨てられた人生の可能性」のはず。
 だから君らみたいな人間をきっちりとそう仕上げることでしか進めることはできなかったはず。ゲイリブ活動っていうのもそういう意味になってしまうかどうかはそれなりに微妙だった。ただ、安定した生活が送れる仕事と職種とはまだ見なされてはいなかった気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿

他にマジになられたり、話が違うとか言われたわ。

あんなチーズ食べたことないから知らない って言ったら、 厨房の奴に怒鳴りつけられたわ。 「トマトぐらい自分で切れ。」とか。 マジになってるっぽい。 お水のこと、なんだと思ってんのかしら、 いったい。 厄介だわ。 飲むときつまみが欲しいほうなんでしょ。 うん。 このまえ聞いた。 ち...