2024年8月29日木曜日

「タチかネコか占いで当たるんだろうか?」まぁ当たる。

 イベントの最中には言えなかったってことか・・・。

 もっと簡単な話。
1. ネコが中心に描かれてるエロマンガ。(実はこれが大半。)
2. タチが中心に描かれてるエロマンガ。(ないこともない。)
さて、あなたは、あるいはクライアントは、どちらを読みたいでしょうか?思ってるよりラクにこの質問に答えられるのであれば、占いでも同様のことができる。
 しかし戎橋が私に占われて正直に答えなければならない理由も特にないっ!!

 もっと露骨に
「すぐにヤレるか?」
って質問されて占えるかって言うと・・・まぁ占える。
 どうせやれないけど。きっと占いでもそう出るはず。

「単なるエンタメ・コンテンツでいい?」
 関東の方がやっぱりそう思ってくるら。現状も大半はきっとそう思ってるはず。でもそれでいい。なぜかっていうと、実は「易経」そのものが、王道の古典として仰々しく重々しく持ち上げられたり、またはその辺の野に捨てられたり、でも焚書は免れてしぶとく生き残ったり、何千年の歴史の中でそもそも「易経」自体がそうだったから。だから軽いエンタメ・コンテンツとして使われたとしても、「易経」にとっては元々そうで、割とそうやって食いつないで、たまに持ち上げられたりする。
 だからその意味で言うと、占いを軽いエンタメ・コンテンツにするっていう使い方は別に言うほど間違ってはいない。ただ一方で無駄に重々しい使い方もあっただけのこと。
 読んでわかるのならまぁオススメする。
・本田済「易学」講談社学術文庫
最近になって文庫化されたもの。これを読んで私もまぁいくつかよくわかった。・・・普通の人が読んでなんでわかんないのかって言うと、そもそも儒教で埋め尽くされた都市の統治っていう、その前の話の前提が理解できないからっぽい。それが行き詰まったからこそ「易経」を掲げて革命になったからでもある。
 儒教の都市の統治っていうのは実は非常に秩序立ったものだった。ヤクザなどどこにもいない街と同じようなもん。パチンコ屋もない街とか。むしろこうなる。ビジネスのオフィス街みたくコンビニまで午後5時に閉めちゃうからもしれない。こんな感じになるらしい。
 それはおそらく「学校の中の秩序」とほぼ同じことを意味するはず。子供が通ってるだけだからさほど重要に考えられないだけのことで。都市全体がこうなる。
 あ、そうそう、この都市の話の中には「司法権」っていうのものがない。司法の独立っていうのが確立したのは歴史においてもっと後のことだからでもある。司法的解決ができないからこそ革命を持ち出すほかなかったからでもある。
 Revolution!
 実際に学校の中っていうのも司法権っていうのがない観点で運営されてる。

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ねぇ、本命を口説こうと思って、うなぎ祭りって言うの?

ネコって言って近づけば 相手のガードがゆるむから 近づきやすいって? だから言ったでしょ。 あんなのが100人も200人もいたって 穢らわしいにも程がある。 あぁぁ なによそのオヤジくさい反応は。 皆殺しにして抹殺したいぐらい。 うるせぇオカマ。 それともそれがあんたちにとって ...