大阪のPLUS+はもう終わってたらしい。

　知らないんかいっ！

　うんそう。細かいことがちょっとわかりにくい。つまり今の大阪は一つの飛び抜けて大きなイベントが表立ってはあまり行われず、関西の所々に機能的にいくつか分散されて存在してるらしい。だから去年の大阪の大型ゲイナイトの方が実質的にその意味になっちゃってその機能を果たしたらしい。

　どっちにしろ、パレード→NLGR+→大阪ゲイナイトってバッチ処理みたいに思ってたらやっぱりおかしいらそれ？

　・・・・・・。関西の所々に・・・👀💧

　逆に自分の方が知らないんだろうか・・・。分散していくつかの機能がある。つまり大阪府知事や大阪市長の単独の権力ではできないってこと。大阪府の単独の権力だけではできないってこと。

　いや、私の方では割と事前にその話になって、関西の政治の方に早めに話を通さないとやっぱりちょっと・・・って話になっちゃってた。だから事前にそうやってたんだけど。闘う!!!ラーメンマン!!!が本性なわけじゃないんだから。

　大雑把に私の所感で言えば、

・京都：大学を中心に歴史と伝統。

・大阪：経済を中心に。

・兵庫：広域の政治と芸能。

おそらくこう言ってた。下手にあれこれ自分で調査をすると、探りに来たとか嗅ぎまわってるとか、狙われるから。普通に警戒されるんだけど。なに言ってるかわかんない？関西にとって好まざる客になってしまうから。

　・・・いま気がついた。仮に静岡県から高身長バルクアップさせたゴーゴーボーイを、これ見よがしに大阪を歩かせたら、さてどうなる？たしかに関西や大阪特有の単なる「ごあいさつ」もある。知らないとそもそもそれだけでびっくりしてしまう。いきなりぶん殴られるとか。いきなり蹴りを入れられるとか。私なら間違っても冗談じゃない。だって川崎にいたってコンビニを出たらいきなり目の前に鼻血を出した男たちの集団と夜に遭遇して全力で警戒してしまった。見るからに乱闘に巻き込まれそうな気がして。

　知らない街でいきなり夜の繁華街を出歩くと・・・だからこう思ってたんだけど。わかんないんだろうか・・・夜の街でヤクザとカタギは見た目でも区別される。着ているスーツとかでもそう。そしたらゴーゴーボーイなんかは野郎ぶる仕事でもあるから、だからヤクザ寄りの見た目を意味してしまう。つまりカタギとは見なされなくなってしまう。