言わないとわかんないか・・・

　ブックオフはどっちかっていうと文教政策、今どきの言葉で言えば生涯学習の施策の一環でもある。

　は？

　パチンコのマルハンとほんとは同業ってこと。

　はぁ？

　ただ先にいきなりそれを言うと、また変な勘違いするだろうから。ブックオフはだから書籍の中古売買が本当にメインってこと。ま、儲かんないがな。音楽やゲームはそのついでにある。実際にホントにそうなわけ。音楽はまだ教育とも関わるか。だからゲームの方がもっとついでってこと。

　だからこそハードオフにはそれがなく、楽器を扱ってることでどうにかそういう大義名分を得ようとしてるからでもある。だから楽器とパソコンの中古にある意味で一番熱心にもなる。ブックオフにはそれがあってハードオフにはそれがなかったから。パソコンはもちろん情報っていう科目で。

　・・・現実にほんとにバカそうなこと言ってるっぽい。ただの中古書籍市場の合理化とはだからもともとちょっと違うんだけど。でも教育分野の方でもIT活用をやってるように、学校では扱いにくかったり時間的な制約で深くは学べないようなことをマンガやゲームに描いたりすることは昔から割とあって、だから同じゲームをブックオフとハードオフで買うのとではそれなりに意味と格が違ってしまってくる。だからあんまりオススメされないわけでもある。

　要するに学校では深くは教えられない、故あって、私の四柱推命をソフト化したら、ブックオフで買うのとハードオフで買うのとどっちかいいかって言えば・・・ってこと。

　・・・・・・。あのぅ、あなた、いちおうわたしプロの占い師なんで・・・

　お前に遠慮したってしょうがないの。まともにゲイも占えやしないだから。占いはもともと小学校から学研のおまけみたいな形で取り入れられていた、実は。理由は旧暦に関する日本の季節の文化があるから。あとは儒教の四書五経の伝統っていうのが、まぁ今では習字と同じぐらいの意味で、そもそもそこはかとなく存在した。あとは天文学との関係で、つまり理科で、星座と神話に関する文化的な事柄とか。あるいは歴史とも言う。

　それに加えて高校で本格的に部活をやり始めると、四柱推命を軍隊管理や軍略に用いたりするもうちょっと本格的な話にもなる。それでなんだけど。だから私の四柱推命ソフトをハードオフで買ってしまうと、ブックオフにあるそれが、得られないだろう。DSの英語ソフトも同様。DSの頃の英語学習ソフト、TOEIC単語・文法、学校英語の単語と文法など、これらも割と同様だった。おそらく今でも。ハードオフの方が単なる物品として見てるってこと。