・・・・・・。“お父さん”?
そう。私はその頃、浪人生から大学1~2年ぐらいの頃。ちょうどその手の話になる頃。まぁ“お父さん”がその歳の頃は、私はまだ高校生だったんだけど。ある意味“お父さん”たちが先に解決してあった。が、その後に東海ACTをやったら今度はこっちでも再発してしまった。実家から大学に通ってるような学生は高校からそのまま進学することが多く、口座なんて知らないままっぽかった。
つまりね、ゴーゴーなんかになる前のことを意外と知らないっぽい。先に全部解決されてるんだけど。説明のついでにわかりやすく言うと、そして実際の進展も割とそうなったんだが、ゴーゴーでNo.1になる頃にはその手の細々とした実務を自分でやってらんなくなってきた。だから組織的なサポート体制を作ることになって、本格的には私が指揮してたんだけど。
・・・・・・。どういう意味?
裏方の方は私が引き受ける、っていうか、お仲間を集めてみたら割と問題意識が似ていて、そのままサポート体制を組織的に取り組むことになった。その体制がそのままゲイ問題に直結することになった。自動車免許の取得と自動車の購入、自動車保険への加入、安全な運転など。こういったことがやり終わってる人には当たり前すぎちゃうんだけど、ほぼ話の前提になってて、でも明らかにまだこれからの連中はそういう対応をすることになるら。
そうすると夜の11時過ぎにブックオフのアダルト商品を見に行ったり、ゲイビが売ってるアダルトショップに出かけたりと。そもそもその店がどこにあるかの情報とかも。まぁ組織でそもそも用意したわけでもあるんだが。
・・・・・・。意味わかんない。
やっぱりわかんないっぽいら。なぜそんなことを考える必要がなくなったかというと、トモちゃんっていう<子供>の存在があったから。そもそも普通の「男たち」は書店にBLが売ってることそのものを知らなかったりする。男が読むもんじゃないと思ってたから。
一旦確立してしまうと、あまりに細々とした実務の話ばっかりで、肝心のゲイライフやゲイ問題の本題に直結しない話題が多いから、こういったことを表立ってはさほど強調しなくなった。
「逆なんてまっぴら!!」
そう思うに決まってるんだけど。やっぱりまとめ直す必要があるっぽい。
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