もう迷ってきたさっそく・・・。

　使用人の経歴汚しについて。

　・・・・・・。

　さっそくもう迷ってきちゃってる・・・。転職アイテムを使う手もある・・・とかなんとか。イノセントを維持することを必死で思案しちゃってるら。よしんばそうでなくても、各職業の呪文を全て覚えてから次の職業に・・・って思っちゃってるら？

　・・・・・・。う、うん。

　効率的に無理なプランになる。序盤では魔法使い一つとっても、呪文を全て覚えるための経験値はおそらく足りない。しかもレベルの高さが必要になる錬金術師と、必要なら召喚士は、後に別に作るってすでに言った。つまり！

　・・・・・・。ん？ウ～ン・・・・。

　使用人はいますぐ、序盤からすぐに、戦力である必要がある。そのための経歴汚し。・・・そう思っちゃってる・・・。もんちゃんからの最低の提案。対丙用。

　・・・・・・。は？👂✋・・・対って・・・？？？

　そう思ってるんならこうやれ。

＜前列＞

・戦士ミカエル＋フランベルジュ（イノセント）

・戦士その２（イノセント）

・戦士その３（イノセント）

＜後列＞

・炎の司祭サイアス枢機卿（ノン・イノセンス）

・使用人（イノセント）

・錬金術師（イノセント）

絶対に行き詰まる。あ、外の人に抜かせてますから。

　使用人が最初から戦力ってことは、序盤はレベル１～２ぐらいの呪文を覚えたらさっさと転職する。回復なんてよくよく考えたらメイドリカバリーでそもそも足りてるわけだし。中盤でも同様。レベル５～６あたりの呪文でさっさと。炎のロッドを使用人に装備させてもいい。狙ってもいい。しかも装備できる。

　むしろレベルの高さだけが求められてる錬金術師こそが「お留守番」ってこと。実戦で戦力だと思ってはいないってこと。