2024年5月26日日曜日

まだ占ってる・・・

 今年、甲辰の天地徳合の幸運で、もし最大限に良かったら積み重なった厄介ごとを消してくれる・・・だったらなぜ、あの嫌いなあいつや目ざわりなあいつは消えてくれないんだろうか?

 厄介ごとではなかったから。もともと世界に普通に存在することの一面でしかないから。

 言わないと気がつかなさそうな人っぽいから。例えば、そもそも私に占いを頼んだ、しかもいつもより慎重にやや丁寧に占ってほしい。そう頼んだとしよう。生年月日に関する本人確認で虚偽がないか痛くもない腹を探られたり。嘘をつく頭も特になさそう。逆にこう言われる。なぜならこれらは厄介ごとだからじゃなくて占いを頼んだから。その占いに必要なことの話だから。だから厄介ごとを取り除いても、本質的には消えない。せいぜい不愉快なら見せないようにするだけで。さらに時柱推定法まで頼んだから、冲っていう悪い関係性があるかないかを検証しないとならないなら、あるいはその可能性を否定する検証をしないとなんなくなる。午なんかが子と特に強い冲になる。探らないとならない。しかも丙にとって午は同時に帝旺運でもあるから、少し複雑な様相になるかもしれない。
 現代人だと生まれた日を縁起のいい日に変えてしまうってことはもうあんまりないんだけど。現代だとほぼ全くないっぽい。例えばそれこそ私にみたいに1月11日っていう鏡開きっていうちょっぴりおめでたい日だったりする。昔、私自身のことを徹底的に調査することを依頼したことがあって、他の人に自分自身を調査してもらったんだけど、言った相手が悪いのかもしれない、発想そのものが理解できないかもしれない。生まれ日に縁起のいい日を選ぼうとして本来の生年月日から近いところからそういう日を選んだりすることは昔はちょっとあったらしい。だから鏡開きっていう縁起のいい日を選んで変えた可能性がないかっていうのも調べられた。その時にこの手のことを知った。
 で、自分で自分自身の調査を依頼して、その調査報告書を自分で読むんだけど。私には当たり前の発想だったんだが。

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ホラ吹き鄒衍だからわかんないわかんないそんなこと~。

 戦争で勝ちゃあいいだよ。  手続きなんて全部無視。  時はアナル争奪戦!  頂点に立った奴が全てを手にするの!  こんなことでこうなると思ってないらやっぱり。