続©癸丑の廃業について。

　言ったついでだから。©戊子にある剋の関係について。

　©他人事みたいに言ってくる!!!

　　　戊（陽土）
　　　⬇︎　剋
　　　子（陽水）

　　　⥥・・・結果として出てくるもの

　支配、転じてマネイジメント能力

どうやらこの可能性がある。精一杯いい方に考えての言い方だから。そもそも、剋の扱いの難しさにあるのか、でも確かにおそらくは非常にうまくいった事例では真夜中の戊がお水の業界を支配、きっちりマネイジメントしてる事例が存在する。自身がお水好きなはずが。

　冷静に考えると、通常営業の日つまり多くの営業日では、水商売の稼ぎどきは、飲食店でも割と似たところがあるんだが、昼間サラリーマンが退社後になってからが営業を始めるような仕事だから、夕方の6, 7〜が仕事を始める時間になる。だから普通、水商売は夜の７〜１０時ぐらいが一番仕事をしてる時間になる。その意味では子の剋なんて11〜1時なわけだから、管理ったって......でもうまくいったケースでは実際にうまくいってた。管理と現場って考えてもいいのかもしれない。・・・あ、そうか、どうせ自分がお水やるわけじゃないからか。管理だけなら後ろに引っ込んでたっていいわけか。まず属性が有利に働いた。これが考えられる。しかも子は水の旺だから強い。これも有利に働いた。

　ちなみに剋は官星と財星になるから、だから土剋水は財星が出るわけでもある。ふつう管理能力は官星が表すわけでもある。

　©戊子なんて丁丑と結婚してればいいじゃん。真夜中に暖炉で温まってるみたいでちょうどいいら？でもきっと安っぽくて汚くなってくるだろうね。あ、そうだった、戊癸が干合すれば化火するんだった。そう言えばそうだった。理想的に言えばの話だった。丁丑との支合って、変にね、夜の土が妙に温ったまっちゃって、同じ意味にならないっぽい。

　壬と丁が干合するとスーパー銭湯みたいになる、なんちて、っていうのは意外と前から示唆されてた。スーパー銭湯の２階にリラクゼーションルームみたいにバーを作ればいいじゃん。あ、でも、お風呂と酒を一緒にすると危ないからあんまりやらないのか。・・・ホテルはそうじゃん。あ、そうか、だからか。