2024年5月7日火曜日

大学の恩師たちは偉人と言われる人たちになる。

 私の地元がほんとはこうだってことを問いきれたりはしなかった。ある意味それが重大視された。大学では無理だった。うちの地元だけだったらいいんだけど・・・名古屋っていう大都会も、言うほどそうでもないみたい。それが私の所感だった。同時に身の危険だった。なぜならゲイであることをもっと大規模にオープンにしたから。その張本人はやはり名古屋で目をつけられてしまった。
 恩師たちは偉人だから、彼らと同類になってしまう。東海ACTは自分で考える頭があると見なして原則自由。ゲイ業界に首を突っ込もうが、既成勢力の側で成功しようが、特に何も言わない。私は恩師たちの教え子であることをもはや口にはしない。できない。ヤクザと同じ領域にいながら、警察とヤクザの両方から目をつけられてしまったから。
 今思うと東海ACTをそうするには時期尚早だった。まだ早かった。秩序を重んじたときに同時に発生してしまう理屈が思いのほか厄介だった。

 彼氏と別れる前からずっとそうだったって気がついてない気がする。別れたからだと思っちゃってる気がする。

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伏見大先生の名言なんだから。

ほんとにこいつの程度のこと ほんとに勘違いするっぽい。 そういうこと 言わない、 もんちゃん。 愛してるから。 開き直るな。まだ会ってもいないだろ。 わたしたちは。 キスよりデートより初エッチより 「うんこが恐くてケツマンコができるか!」 そう言いたいんだってきっと。