教えるのが上手い人たちからすると、どうしたらこんなゲームで、同じ題材を使ってるのに、そんなことまで教えられるんだろうか、って意外とそう思ってた。依頼されたのが情報科学部と人工知能高等研究所だったから、コンピューター・サイエンスと、題材がゲームだから今で言うビジュアル表現の話にもなった。あとは単語を学習してたらユーザビリティーとかヒューマン・インターフェースとか言うだろう。インタラクティブ・メディアって論文を読んで勝手にパクってたらしい。
は?
ニシシシ😀.....正直みんな笑ってたんだけど。書いた本人そこにいるのに。つまりゲーム表現とゲームの実装やシステム設計とプレイヤーの主観的なゲーム体験の話にもなった。監修や監督は当時は認知科学科が執り行った。しかし教育っていう観点をほとんど持ち合わせてはいない企業は、だからそれがなくて次第に人材がめっきり育たなくなっていった。次第に目に見えて人材の質が劣ってきた。だからそこに隠された本当の依頼内容は、かなり大部分が、実は教育だった。
ロイヤル英文法を使ったって同じこと。全国どこでもその辺に必ず売ってるロイヤル英文法を使って、どうしたらこんなもんで医者なんていうインテリをさらに伸ばせるんだろうか?こう思ってることになる。
勘違いしてるっぽい。ほんとに。勘違いしてほんとにそう思ってるっぽい。
0 件のコメント:
コメントを投稿