2024年5月24日金曜日

格っていう言葉にある多義性の問題。

 格って言葉で多義的に使われてるから、意味深に思えて実は意味がない。格式、価格、格闘、厳格、主格・目的格・・・品格か身分の話をしてるって信じ込んじゃってる。
 そう考えると、四柱推命で格を取るっていう考え方も、おそらくcaseかgradeかtypeだと思われて、貴命とは言うけど卑命とはあんまり言わないらしい。生まれた日で卑しいが決まるって.....多くの場合は単純に月支元命がそのまま格となって、これが元服の仕事ってことだから、それを中心に仕事の邪魔にならない全体の釣り合いを格と言ってる可能性がある。あとは例外的に仰々しい名前をつけた興行の一種と思われる。歌舞伎みたいなもんな気がする。
 多義語って「法」みたいに、法律・方法・物理法則・作法・法事とか、元がいくつもの異なる意味を持つ語だからなんだけど。

 これからは命式の格を価格で決めよう☝️

 本日のコース料理
Aコース・・・・・¥3,000
Bコース・・・・・¥5,000
Cコース・・・・・¥7,000

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ホラ吹き鄒衍だからわかんないわかんないそんなこと~。

 戦争で勝ちゃあいいだよ。  手続きなんて全部無視。  時はアナル争奪戦!  頂点に立った奴が全てを手にするの!  こんなことでこうなると思ってないらやっぱり。