だからお前はダメなんだ!
すぐに「屯䷂が節䷻に之く」って考えた人は形式ばった占い方をしてるって自分で気がつかなくなってる。
どっちかっていうと、自分☵と相手☳を上下入れ替えてみると、解䷧が出る。解けるのかも。相手が五爻で二爻の自分をSMで縛ってから解くといいっぽい。そしたら小物でもものにできるっぽい。
ノンケ風に言うと、客の男が調子こいて店の子=女に手を出した。必ずしもこう言ってるわけじゃない。なぜならノンケがバーやスナックごときにそこまでの社会的な機能を持たせてたりはしないから。だからゲイ特有の問題になる。昼間に会社とかで普通に働くゲイがいたら、彼らはゲイらしいことを自分ではあまり考えない仕事に従事してることになる。だったらゲイらしいことは誰が考えてる?もちろんそれがゲイ業界。目に見えてわかりやすいところでは、エロ本やポルノを作って配ったり、バーやクラブやハッテン場を営業するっていうわかりやすさはある。そちらはおもに店と客の関係になる。で、そんな彼らは会社勤務とかより、夜の仕事だから、それ以外の時間に他のことをやっている場合が多い。何をしてるかっていうと、最も大きいの実はゲイライフについて考えている。
は?
ほんとはこう思っちゃってるらしい。ゲイ業界の彼らを人権擁護局を中心として、夜の営業時間以外に他の、特にゲイライフに関する取り組みに参加させるようになったのは、確かに私から後になる。それまではそういう頭はあんまりなかった。でも似たようなことは全くなかったわけではない。
実は癸丑っていうのは社会的なステータスっていうのをさほど考えない。考えるとしたら手段として考えるだけ。本質的にその本性からしてそうなる。一番話が手っ取り早いが癸丑にとってはそうでしかない。そうすると男なのに水商売をやってたりウリで体を売ったりする仕事をしてるっていうのはそれなりに男としてのプライドにも関わる場合がある。だからどうせなら信頼と実績のある人権擁護局からゲイライフに関する仕事や取り組みに参加してもらった方がいい。だから明確にそういう方向性を考えた。自身も当事者でもあるわけだし。
癸丑を使うのとは若干話が異なる。
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