2024年5月29日水曜日

今の「ロイヤル英文法」は奇しくも西暦2000年に改訂された改訂版。

 今から24年も前。もうすでに。
・値段が手頃。
・全国どこでも普通に手に入る。

 改訂前の旧版では、
・教師のためのロイヤル英文法 ←現場の先生のために。
・シリウス英文法問題集    ←同じコンセプトで学生自身のために。
etc.
が同じ著者によって出されたが、改訂版ではこれらは出されなかった。おそらくはこういう趣旨だったと思われる。
 よくある要望やよくある質問を集めてまとめると、
・my fatherとfatherのどちらが主語?とかっていうよくある疑問。*
・ロイヤル英文法に準拠した英文法の問題集が欲しい。
・同じように準拠した英文解釈の演習問題集が欲しい。
・英作文問題に活用できるものが欲しい。
これとさらに区別される形で、
・同シリーズで、発音の本が欲しい。
・同シリーズで、ネイティブらしい表現集が欲しい。
・同シリーズで、ヒアリングやリスニングの教材が欲しい。
・同シリーズで、単語集が欲しい。
・っていうか、そもそも、ロイヤル英文法それ自体が読めるための、取扱説明書を.....
・・・etc. つまりこうやってどんどん膨れ上がってしまっくるら。

* そもそもホントに意味がわかってないやつって、この質問の意味そのものが理解できないら?

 でもいざ読んでみると割とバカそうなことが書いてあるっぽい。「新マスター英文法」って。cf. 冠詞の位置。[副詞+形容詞+冠詞+名詞]
 How kind a man he is!
 However rich a man he is, he cannot buy happiness.
  副詞  形容詞  冠詞 名詞
見るからにこれって・・・Howeverは従位接続詞なんじゃ・・・どっちかっていうと?最初のHowは疑問詞かなんかなんじゃ・・・?感嘆文でも疑問詞になるんじゃこれって・・・?

 my father's day ・・・名詞の所有格にはアポストロフィーS('s)が付くって誰もが忘れてしまった文法・・・

 義夫の選挙区の清水で買ってきたから、この「新マスター英文法」って。もしかすると、他でもない、自民党こそこう思ってるんじゃ???本当の自民党ってこう思っちゃってるんじゃ???
 後出しジャンケンで間違える・・・✊✌️🖐️

 ちなみに「新マスター英文法」の出版社は旺文社じゃなくて、元は聖文新社だった。今は金子書房が買い取ってそこから出版されてるらしい。この会社は今はもうないんだけど、数学の入試問題集を出してたところで、英語で言えば旺文社から毎年出てる、「全国大学入試問題正解・英語xxxx年度版」っていうのの数学版なんだけど、それを出してた出版社からのものだった。

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ホラ吹き鄒衍だからわかんないわかんないそんなこと~。

 戦争で勝ちゃあいいだよ。  手続きなんて全部無視。  時はアナル争奪戦!  頂点に立った奴が全てを手にするの!  こんなことでこうなると思ってないらやっぱり。