訴えられる夢を見たモトル氏

🔰ゲイデビュー科・主任

は？

アメリカ人女性から訴えられて

テレビのニュースになった夢を見たわ。

プロデューサー他数人といっしょに訴えられる夢だったわ。

たぶんね、あの小説の構想が、高校までの学校を舞台にしたことで、

「学校が舞台」「未成年者に酒のふるまい」

こういう描写が違法性と教育指導者として

疑義を呈されたことになる。

......18歳未満だとたしかDIgiket.comにアクセスしてマンガを購入するのも......

もちろんあの手この手で脱法まがいに出し抜くわけだが。

でもその夢で不思議とSEKI-NEはいっしょに訴えられてなかったわ。

なぜあたしだけ・・・。

だってまだ......賄賂とか横領とかマネーロンダリングとかは

やってないのに......どうしてそういうこと言うのかしらね？

ゲイライフにカネがかかる。

学生でもゲイライフを満喫させようと思ったら、

遊びカネがいる。

どうにかしてそのカネを当事者に渡さないとならないわけだけど......

しかもそこには本当は「制度化しにくいゲイのへの人権上の諸手当」が

実は含まれてる。

だって障碍者手当と同じようなことを、ゲイに諸手当を与えて、

実際にやってるのは、やれ夜遊びだ、やれハッテンだとか、

エロ本とゲーム買ってるだけじゃねぇかよ、

っていう厄介が同時にそこにあっちゃう。

......っていうかね、有力者に高級接待して裏口入学みたいなことを......

たぶんノンケに翻訳したときにまちがって伝わったからな気がする。

もっとゲイのほうでありそうなのが、

「機会がなかなか得られず、正当な待遇が用意されてない」当事者の、

あたしからの接待。待遇として用意したもの。

だから言ったでしょ。

「本当は初体験するだけなら高2でもよくて、

　実はゲイの構造的差別の理解のほうが難易度がはるかに難しい」って。

だから指導教官の大人に、お仲間なんだけど、

あたしから正当な待遇を用意するとなると、

「ゲイへの構造的差別」が理解できる、教えられる人の待遇が、

他よりも高くなる。

わたしはそれを「正当」だと見てるってこと。